韓国好きさんの間でいま話題になっている本「あやうく一生懸命生きるところだった」。

あやうく一生懸命生きるところだった

韓国で25万部のベストセラー本なんだそうです。

日本で翻訳を手掛けたのは、岡崎暢子さん。
以前、韓国語ジャーナルを手掛けられていた編集者さんであり、翻訳者さんでもあります。

韓国語ジャーナルに単発で掲載されたレシピ撮影で、一緒に仕事する機会がありました。

岡崎さんはホワンとしていて、ユーモアに富んだ性格で、誰からでも好かれるタイプ。で、裏では頑張り屋さんで留学後も韓国語の勉強を続けられていたりとか、フルマラソンをされていて、お話ししている感じとはちょっと違うアクティブな女性なんです。

そんな岡崎さんが翻訳された本!タイトルを見た瞬間、ここ最近の自分のスタイルに重なるところがあり、引き込まれました。

読み進めるともっと気楽に生きてもいいねって心が軽くなります。自分の人生なんだから、ひとの目なんて気にせずに、思いのままにいけばいいねって思えます。

本を読み始めたときに岡崎さんとメッセでやり取りして、岡崎さんが人生を変えた本だとわかりました。ほんだにとっても、この本で人生の再確認ができた気がします。

2年前に顎関節症になり、1年間ハリ治療を受けました。
鍼灸師さんから言われたのが「頑張りすぎないで」でした。

なので、頑張りすぎることを辞めました。
忙しい自分も嫌なので、いまは会社が傾かないくらいの仕事をしています。

野望があるとは言っていますが、サイズは小さくなりました(笑)
それでいいんだと思います。^^

「あやうく一生懸命生きるところだった」。
岡崎さんの言葉の使い方が軽妙で、一気に読み進められます。

本当にオススメです。^^

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