先日は韓国料理研究家13周年と新刊発売に対して、お祝いの言葉を沢山の方々からいただきました。本当にありがとうございました!
今日は新刊の「はじめてキムチの本」を監修された、女子栄養大学准教授の守屋亜記子先生の書籍をご紹介します!
まず最初は、先日書名だけご紹介した「キムチ百科 韓国伝統のキムチ100」です。著者は韓国の重要無形文化財38号「朝鮮王朝宮中飲食」の技能保持者でいらっしゃる韓福麗(ハン・ボンニョ)先生で、料理監修は私が初めて韓国料理を習った趙重玉(チョ・ジュンオク)先生です。翻訳を守屋先生が手掛けられました。
キムチレシピが中心の本なのですが、キムチの食文化に関する記述が奥深く、日本でキムチを漬けるときのポイントが詳しく書いてあって参考になります。そして、写真が美しいのもいいんですよ。^^
もう一冊は、以前もご紹介したことがあると思うのですが「韓国食文化読本」。これは伝統的な韓国料理の他に、マナーや器、電化製品等、多岐に渡って書かれていて、すいすいと読めます。 どちらもご興味があったら、買ってみてください。^^
▼9月14日発売の新刊です!
→ はじめてキムチの本 イースト・プレス
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- 韓国料理研究家・本田朋美(ほんだともみ), キムチ