昨日、収納ボックスを整理していたら、奥の方に少量の韓国春雨(タンミョン)があったので、おうちごはんでチャプチェを作りました。^^
使った具材は冷蔵庫の残り物。ちょっぴりの糸唐辛子、しいたけ、生きくらげ、にんじん、万能ねぎ、そして錦糸卵。
錦糸卵は韓国語で「ジダン」といって、黄身と白身を分けて焼きます!
ジダンは細切りの他に、写真にあるようにひし形にしたり、長方形に切ったり、花形で抜いたりと、色々な形ができます。
ジダンの作り方はまず白身と黄身に分けたら、それぞれに塩をちょっぴり入れて泡がでないように軽く混ぜます。私が教えてもらったときは、それぞれを濾してましたが、この部分ははしょってます。
フライパンにサラダ油を引いて、キッチンペーパーでサラダ油を馴染ませたら弱火にして、最初に黄身から焼きます。黄身の方が簡単にできるので、まずフライパンを慣らす意味もあります。焼き色が付かないように両面を焼いたら取り出します。
お次は白身!サラダ油が染みているキッチンペーパーで再度フライパンにサラダ油を塗ります。そして弱火にかけて、白身をゆっくり流し入れて両面に焼き色がつかないように焼きます。白身の方が黄身より弾力性が少ないので、片面を返すときにフライ返しでそーっと持ち上げないと破れます。
切る時は上から押すようにすると、綺麗な切り口になります~。一度試してみてください!
このジダンとニンニクのみじん切りをすると、いつも初心に戻れます。^^