ほんだのネットショップ物語。第5話。
前回は、一時帰国していた韓国商社の担当者(つながるハングルの元生徒)さんに
ビジネスモデルの提案書を渡したところで終わりました。
その4日後、担当者さんから連絡があり、商社の社長もこのビジネスプランを
受け入れるとのこと。
第一関門を突破しました
BtoBビジネスを進めようとしていた社長の反応が非常に気になっていたので
朗報にホッとしました。
ただし、商社のキャパシティにより不安要素もあるとメールに記載されていたので
この部分は私からきちんと説明をして、商社側に納得していただきました。
そして、まずは契約書を取り交わすことになり、その土台を私が作成。
外部スタッフとの契約書は作ったこともあるものの、日本と韓国間のものは初めてで
今まで通り記載していたことが、韓国側にはネックになるんだという発見がありました。
何度かメールでやり取りを行った後、最後は顔を付き合わせながら決めた方が
いいのでは?ということになり、5月の連休明けに私の韓国行きが決まりました。
なんとか、契約に!!!
と胸を高鳴らせていたところ、韓国商社の担当者さんからの音信が途絶えました。
時間の経過とともに、彼女から届くメール内容に対して「おや?」「えっ?」
という疑問を抱いたのは正直否めなかったので、トラブルが発生したのかなと
心配していたところ・・・
訪韓前になって、担当者さんからメールが届き、今回の取り引きは
キャンセルしたいという申し出がありました。
理由はブログに書きませんが、致し方ないですね。
ただ、私はココで諦めたくはなかったので、違うルートを探し始めました
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