ほんだのネットショップ物語。第6話。
前回は韓国商社との契約がキャンセルになったところで終わりました。
契約には至らなかったものの、ビューティサンコル
という商材を諦めたくなくて
韓国商社の担当者さん(つながるハングル
の元生徒さん)に
私が直接メーカーに交渉して取り引きしてもいいか尋ねました。
商社側に何も伝えず、自分がメーカーにコンタクトすることは可能ですが
直接交渉の許可を得ることは・・・数ヶ月でも情報提供して頂いた商社に
対しての礼儀だと思うのです
担当者さんは、私の要望を認めてくださいました。
その後メーカーのサイトをチェックし、どのような方法で接触するかを考えました。
ほんだという人間が、いきなり連絡を取ったところで相手にしてもらえるのか!?
という不安もあり、考えた結果、お世話になっている朴社長にコンタクトをお願いしました。
朴社長は不動産関係のお仕事をされていて、幅広い人脈をお持ちです。
日本在住歴は確か20年程。日本で大学院を出てからすぐに会社経営の道を歩まれ
日韓のビジネススタイルを熟知されていらっしゃいます。
朴社長は私のお願いを聞き入れ、すぐメーカーに国際電話を掛けてくださいました
取り引きを希望しているほんだがどのような人物なのか
どのような経緯でビューティサンコルに出会ったのか
そして、なぜ韓国商社との契約が成立しなかったのか
私のこと美化しすぎ!?といった内容まで伝えたとか。
朴社長のお陰で話がスムーズに流れ、私はメーカーとメールでやり取りを開始。
直接仕入が可能になりました。
2010年1月にソウルでビューティサンコル
に出会ってから5ヶ月。
やっと光明が見えてきました
予想を覆す美味しさで、おかわりしたところ・・・【ネットショップ物語3】
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韓国料理アドバイザー×ジュニア野菜ソムリエ ほんだともみ
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