銀座の日本料理店kuma3レポ、パート2をお届けいたします~。
パート1の記事は下記のリンク先です!
3種類目の飲み物。
2007年物のベルテッリ・プリッセ・トラミネール・アロマティコ。
ちょっと甘味があるイタリアワインでした!
巻海老、太刀魚、タラの芽、こごみ、ベビーコーンの天ぷら。
手前にあるジュレにつけて、いただきます。
太刀魚がふっくら。おかわりしたかったな~(笑)
注目の器使いは、揚げ物でもガラスの器という!
珍しかったです。
お口直しの一品。
見た目はアイスっぽいですが・・・
なんと!フルーツトマトにチーズソースがかかっているんです~。
チーズの種類は失念しちゃいましたが、下に敷いてあったしょうゆが
味のアクセントになっていました。
これは、自分でも作ってみる価値アリです~。
最後の飲み物は2005年の赤ワインで、ファミリーネッビオーロ
ブリコブオンナターレ(長い)
常陸牛の内もも肉ロースト・山葵バルサミコソース。
ワタクシ、山葵が得意ではないのですが、ちょっと甘めのバルサミコソースを
山葵でしめている感じで、良い組み合わせでした。^^
ここでもガラスの器という。
伝統と斬新さをうまく取り入れている印象ですね。
ご飯は鯛飯!
土鍋炊きなので、お代わりしたときはお焦げ入りでした。
残ったご飯は、おにぎりにして持たせてくださるという計らい。
デザートは、洋梨のルレクチェワインゼリー。
飲むようにいただきました~。
黒糖アイスは、余計なものを使ってない感じで
上品な黒糖の味。
そして、お店の人気デザート、くろまめへしれけーき。
丹波の黒豆を使っています。
へしれというのは、フランスの高級バターをもじったそうですよ。
これまた、甘すぎず上質な感じ。
一口サイズなのですが、味わいたくて4つに切っていただきました(笑)
日本料理は勉強になります~。
いまは休んでいるのですが、来年の春から日本料理の勉強を
再開しようと思っています。
つながるハングル、インバウンド計画(笑)
◆継続中のお仕事
ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
韓流ぴあ 韓流女子のお弁当レシピ連載
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
韓国の食を中心に日韓の懸け橋となるサービスをお届け!
株式会社つながるハングル
韓国料理研究家 本田朋美(ほんだともみ)