水キムチを食べて思い出す釜山の金井山城マッコリ

こんにちは。
韓国料理研究家で聞慶市観光広報大使の本田朋美先生の水キムチをまたまたオーダーしました。

今回は水キムチに加えて、新しく登場した夏野菜のキムチも注文。この赤い夏野菜のキムチには乳酸菌が1gに2000万個入っているとのこと。大好物のセロリにみょうがと、これは食べるのが楽しみです。

水キムチのほうは前回二個頼んで、到着したてと発酵が進んだものを楽しみました。

両方の水キムチを食べて思い出したのは、釜山の金井山城マッコリ（금정산성막걸리）のこと。マッコリに例えるのは少し乱暴かもしれませんが、金井山城マッコリの出来たてのものと、発酵が進んだかすかに糠味噌の香りを感じるものとのその味の変化が、時間経過の水キムチで思い出されたのです。

今回も前回同様発酵味変を楽しみながら免疫力アップにつなげます。
本田先生、今回も心温まるお手紙をありがとうございました。

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宮田さん、いつもありがとうございます！
まだお目にかかっていませんが、一方的に親近感を抱いております。＾＾

赤いキムチの方は、私自身がミョウガ好きなので入れてみました。きゅうりとセロリの隙間から感じるミョウガのシャキシャキが感じられると思います。

水キムチとマッコリは、共に植物性乳酸菌を含んでいるので、味の経過が似ていると思います。作りたてもよし、酸味が出た後もオツといいますか、発酵による日々変化する味が堪能できるのが、水キムチもマッコリも魅力でもあります。＾＾

乳酸菌はずっと腸に留まるわけではないので、日々補ってあげる必要があります。毎日少しずつ食べて、笑顔で過ごしたいですね♪