先日の日曜日、元相方のたいしくん宅に招待されたとき
手作りのキャベツキムチを持参しました。
http://ameblo.jp/tomomi0308/entry-10506606018.html
そのとき、彼の韓国人の奥さんに「これは日本人好みの味ですね」と
言われたことが、ここ数日、心に引っかかっていました
ちなみに、日本人好みの味とは、辛味の少なさを指摘されたのです。
別段、私は悪い意味で捉えたのではありません。
というか、当たり前ですよね
私が主宰する韓国料理教室の顧客は、9割が日本人であり
1割が在日コリアンの方たち。
在日コリアンの方たちは、自分で韓国料理をほとんど作らない
だから、作り方を知りたいという目的でお越しくださっているので
韓国料理を習いたい日本人に近い味覚だと思っています。
例えばキムチ。
私は、この程度の辛さなら日本人の舌に合うだろうという基準で
レシピを作っています。
自分は韓国人並みの辛さを好みますが、私に合わせると
食べられない方が結構いらっしゃると思います。
せっかくの料理教室で、お金を払っているにも関わらず
思うように食べられないもの程、悲しいことはないですよね。
辛いものが全くダメという方は、まず参加されないでしょうから
あくまでも、一人でも多くの方に納得いただけることを
念頭に置いています。
一度私のレシピで作っていただいて、後は
個人でカスタマイズしてくだされば、それでオッケー。
というか、料理はそういうものだと思います
さて、下の写真は本日漬けたきゅうりのキムチ。
週末、韓国人の友だちに渡す予定です。
唐辛子を多くして辛くしてみました。
韓国人にも「美味しい」って言って欲しいので。
ようは、負けず嫌い
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