昨日の夕方から今日まで、珍しく寝込んでしまいました・・・。
3週間連続の仕事は、さすがに厳しいものがありますねぇ。
韓食教育プログラムが行われている間、二回もチャムチャジャンを
食べました。^^
チャムチャジャンとは、ジャージャー麺とチャンポンのハーフ&ハーフですね。
ジャージャー麺だけだと、いつも飽きてしまって食べきれませんが
辛いものと甘いものを交互にすると、適度な幸福感に満たされます(笑)
大勢のときは必ず注文する、韓国酢豚のタンスユク。
野菜が少な目で肉が多め。衣が厚めでとても健康的な料理ではありませんが
ジャージャー麺とチャンポン同様に、国民的な中華料理ですね!
いつも添えられるたくあんと生玉ねぎ。
日本人だったら、そのまま食べるたくあんですが
韓国人は必ず酢をかけますよね?
この日も、日本人のほんだと韓国人の間で
酢をかけるか、かけないかもめました(笑)
日本でたくあんを食べるときって
白米に味を添える意味合いが強いと思います。
たくあん自体がさっぱりしているので、特別な味を付け加えないのが
一般的ですよね。
しかし、韓国の場合はジャージャー麺と一緒に食べることが多いですよね。
となると、脂っこいジャージャー麺に対して、たくあんに酢をかけることで
口の中が一度リセットされて、さらにジャージャー麺が美味しく食べられる
ということらしいです~。
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水刺齋(スランジェ) アドバイザー
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
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