韓国観光応援団の4月のミッションとして、「私が韓国と出会ったきっかけ」について
書きたいと思います・・・。
とはいえ、至るところでこの質問を投げかけられるので、ご存じの方は多いかと
1987年に入社した商社では、韓国と取引があったので、韓国の方とごくごく自然に
やり取りする機会が生まれました。
最初に親しくなった韓国の方は、ソウル支店のサンチョルさん。
ちなみにワタクシにとって、長きに渡って「韓国人男性=サンチョルさん」でした。
見た目はガッシリと男性的。
三カ国語を操り、インターナショナルな感覚を持ちつつ、女性に対しては紳士的な対応で
細やかなところに良く気が利くのが、韓国人男性だと思いこんでいました(笑)
その後、色々な韓国の方たちと知り合ってから、そのイメージが覆されたのですが。
↑当たり前ですね(笑)
1988年のソウルオリンピックのときは、このタイミングで韓国出張に行かれた方がいて
公式グッズのお土産をいただきました
初渡韓は、1990年。
そのときサンチョルさんに連れて行っていただいたお店が、武橋洞(ムギョドン)にある
洛東江(ナクトンガン)という焼肉の店。
昨年、超久しぶりにお店を訪れ、感慨深かったです
初韓国旅行で行ったお店☆2013年4~5月ソウル・全州旅行2日目
海外旅行が好きだったので、初韓国の後は3年に一度の割合でソウルに行きました。
私にとって、韓国はあくまでも旅行先の一つだったのですが・・・
韓国を掲げて仕事をすることになるとは、想定外でした(笑)
しかし、韓流ブームが日本で沸き上がり、韓国と向き合ってみようと思ったのが
仕事を始めるきっかけになりました。
5/12(月) ぱくぱくキッチン&カルチャー東久留米 家庭の韓国料理
5/18(日) ヨークカルチャーセンター上永谷 家庭の韓国料理
6/14(土) おもてなしの韓流お弁当祭り
5/10(土) 個人企業家のためのメディア戦略・マーケティングセミナー(MMセミナー)
5/23(金)~26(月) 本田朋美といく韓食探訪4日間~珍島・光州・スローシティ潭陽・発酵食材を訪ねる~ 企業様向けサービス
継続中のお仕事
ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
韓国の食を中心に日韓の懸け橋となるサービスをお届け!
株式会社つながるハングル
韓国料理研究家 本田朋美(ほんだともみ)