昨日、韓国より帰国いたしました。
夏休みということで、ブログもお休み。
表向きひっそりしていましたが、この4日間はお腹がはち切れるほど食べました。
帰国後は、当然のごとく体重増(笑)
1週間で落としたいと思います。
今回のソウルグルメについては、8月29日(土)開催の旅するこりあでご紹介しますので
ご参加者のみなさま、楽しみにしていてください。
いままで訪れる機会が少なかった江南(カンナム)情報もお届けする予定です~
ソウル2日目の8月17日(月)に、我が師匠、尹淑子(ユン・スクチャ)教授のいらっしゃる
韓国伝統飲食研究所へご挨拶に行ってきました
手前右は尹淑子(ユン・スクチャ)教授、真ん中は林美子(イム・ミジャ)院長
そして、手前左は金徳女(キム・トンニョ)院長。
ユン教授とキム院長には、たびたび韓食のご指導を賜っておりまして
イム院長は韓国大使館パーティーのケータリングで初めて仕事したときに
同じチームだったことがきっかけで、気にかけていただいています。
この日は韓伝会の崔誠恩(チェ・ソンウン)会長も一緒だったので
韓伝会や個人の近況報告や、今後の活動についてお話を~。
・雑穀ご飯
・牛肉と大根のスープ
・白菜キムチ
・大根の和え物
・山菜ナムル
・サラダ
・チャプチェ
薄味でホッとします。
外食はどうしても濃い味付けが多いので、研究所の味は家庭料理のような優しさがあります
8月上旬からベトナムと延辺の方が、約2週間に渡り韓食を学ばれていました。
延辺は朝鮮族の方が多いので納得なのですが、ベトナムからは現地の方も
お見えになっていたこと。
韓食が世界に広がっていくためには、現地の方の力が必要ですもんね。
私自身、身の引き締まる思いで様子を拝見させていただきました。
私の周りには、人生のお手本になる方が何人かいらっしゃいます。
ユン教授はその中のお一人で、仕事に対する厳しさは半端ないですが
弟子への愛情は深く、私にさえも度々カカオで近況報告が送られてきます。
近況報告は、弟子一人一人に送られているのが想像できます。
このきめ細やかな配慮、器の大きさを見習いたいです
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9/13(日) 幸せを呼ぶメドゥプ作り!「花束のブローチ」1Dayレッスン 残5
9/20(日) 韓国伝統茶ワークショップ スランジェ新大久保店 残8
10/7(水) 幸せを呼ぶメドゥプ作り!「花束のブローチ」1Dayレッスン 残7
11/20(金)~23(月・祝) 崔誠恩先生と本田朋美と行くお寺のキムジャンツアー(PDF)
継続中のお仕事ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
韓流ぴあ 韓流女子のお弁当レシピ連載
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
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株式会社つながるハングル
韓国料理研究家 本田朋美(ほんだともみ)