韓国は漢江(ハンガン)が凍ってしまうほど、寒さが厳しいようですね。
今年初の訪韓は2月中旬。
例年、この時期にソウルに滞在することが多いのですが
今年は特に恐怖を感じます(苦笑)
今回の目的は、韓国伝統飲食研究所で後食(フシク)研修。
後食(フシク)とは、食事のあとのデザートのことで
餅、韓菓、伝統茶などが含まれます。
実は、寒さ以外に恐怖なことがあって・・・。
韓伝会のメンバー12名が研修を受けるのですが
そのうち、以前から研究所で勉強しているメンバーだけ
めちゃめちゃ濃いプログラムが用意されていて。
マスターという資格が取れるんですが。
月曜日~土曜日6日間、朝9時~19時までみっちり。
炭水化物にまみれて、どのくらい太って帰国するのでしょうか。
あはは(乾いた笑い)
でも、韓国伝統飲食研究所は餅博物館やジルシルという餅カフェを
併設しているほど、餅を専門としているので
こちらで習ったものは色々なシーンで役にたつと思っています。
3月か4月頃に、ディプロマコースの講師でもあるチョン・ケヒョン先生と
一緒に、東京で韓国デザートの特別教室を行う予定です。
ご興味のある方は、楽しみにしていてください。^^
◆継続中のお仕事
ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
韓流ぴあ 韓流女子のお弁当レシピ連載
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
韓国の食を中心に日韓の懸け橋となるサービスをお届け!
株式会社つながるハングル
韓国料理研究家 本田朋美(ほんだともみ)