2017年8月12日(土)、韓食専門講師養成課程2日目午前の部!
寄宿舎を出発する前に、メロン牛乳でエネルギーチャージ!
バナナ味が王道ですが、いまメロンが流行つつあるというので
敢えてメロン味!
午前の講義テーマは「韓食トレンド」。
講師は全州大学外食産業学科のチョン・ヒョジン教授。
人気飲食店の重要ポイントや、韓食のトレンドの流れについてのお話。
ワタシも以前からトレンドの流れは把握していましたが
伝統料理とは別として、韓食は外国の食文化の影響を受けています。
ニューコリアンとモダン韓食がキーワードですね~。
詳細は割愛しますが、料理が一気にでてくる韓定食スタイルではなく
一品ずつ出されるコース料理に変わりつつあります!
先生が最後に残された「教学相長」。
韓国料理研究家として活動を初めたときから
このスタイルでやってきたので、ちょっと嬉しかったです。^^
日本からの受講生。
左から、高知で韓国料理店の景福宮(キョンボックン)を
経営されているチェ社長。
新潟の専門学校等で韓国料理講師をされているカン・グムボク先生。
とても気さくで、日本語と韓国語を交えながら話してくださるので
気持ちが楽~(笑)
ほんだの右となりは、妻家房の柳香姫(ユ・ヒャンヒ)先生。
ご主人の呉(オ)社長は、日本の韓国料理業界でめっちゃ影響力があります!
ほんだの上司、崔誠恩(チェ・ソンウン)先生。
どこに行っても自由奔放(笑)
新大久保の人気店、テーハンミングの朴賢子(パク・ヒョンジャ)先生。
ワタシが韓国語で理解出来ない部分を教えてくれたりして
頼りになるオンニです。^^
そして、右となりは昨年に八田靖史さんのご紹介で知り合ってから
ご一緒する機会がさりげなく多い!
阿佐ヶ谷の韓国料理店ハンコックのオーナーシェフ、林さん。
ランチはタッカルビ弁当。
可もなく不可もない、正確にいうと悪くないというレベルを
維持するのが、飲食店では意外に重要なんじゃないかと
お弁当で思ってしまいました~。
昨日作った改良みそ玉の発酵具合をチェック。
まわりが白くなっていました。^^
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