2017年8月16日(水)、韓食講師専門養成課程6日目午前の部!
朝食は学校が用意してくれた、スンニュン。
スンニュンは、お焦げ(ヌルンジ)に湯を入れたもので
お茶的な感じでいただくときもあります。
正直、スンニュンは好きでも嫌いでもない感じ。
毎日トーストも飽きた上に、美味しい漬け物(チャンアチ)が一緒だったので
お粥感覚で美味しく食べることができました。^^
丸い皿の上に、ちょこんとのっている豆腐醤(トッブジャン)。
これは、シン・ミギョン教授の授業で作ったもの。
塩味が強いだけに、スンニュンと併せると
ぴたっと味がきまりますね~。
実習のときに作った白キムチ、またまた登場。
この日から段々と胃が疲れてきていたので
辛くないものもありがたいです。^^
講義は前日に終わって、この日はワークショップ。
ヨーロッパ・アメリカチームとアジアチームに分かれて
今後の韓食について意見交換。
参加者のみなさんは、子どものときから食べている韓国料理だからこそ
想いが強く、どうしたら世界に伝えることができるかを述べていらっしゃいました。
ワタクシとハンコックの林さんは、そこが違うわけで。
勉強等を通じてしった韓国料理をベースに、現地の嗜好性にあったもの
さらには、辛くない韓国料理をより伝えることが重要かなと自分は思います。
と、韓国語で発表したのですが、うまくまとまらず最後は日本語になるという・・・。
はあ~。今度は発表するというシーンを想定して韓国語の勉強をしないとです・・・。
お昼ご飯は粉食(プンシク)の定番、キンパ3種類とトッポッキ。
そして、スンデ。
スンデに癒されました(笑)
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