2017年8月18日、韓食専門講師養成課程最終日!
午前中はテーブルセッティングの講義でした。
写真撮ったんですが、良いものがなくて割愛。。。
伝統的な配膳から、最近の流行といったお店の盛りつけを
例にあげながらのお話でした!
韓国料理は小さい皿に食べ物を山盛りのせて
テーブルの脚が折れそうなくらいの数を並べるのが定番。
その一方でモダン韓食の広がってから、コースでの出し方が見られるようになり
大きなお皿に少しだけ盛り付けるスタイルが増えましたよね~。
海外で修行した韓国人シェフが、母国で展開するようになって
韓国料理のスタイルは多様化したんじゃないでしょうか。^^
お昼過ぎから修了式。
今回の教育を陰で支えたみなさま。
中央にいらっしゃるノ・グァンソク教授の実力があるからこそ
全州での教育が実現し、無事に終えられたのだと思います。^^
左は校長先生。
全員を代表して、ロンドン在住のイム・ヒョンス先生が授与されました。^^
正直、今回の教育はきつかったです(苦笑)
難しい内容を早口で説明されると、お手上げ状態でした。
海外に暮らしながら仕事をされている方を
改めて尊敬します!
その一方で冷静に見てみると、自分が何を押し出していけばいいのか
どの部分を強化するべきなのか、よーーーーーーーくわかりました。
オリジナル韓国人と比べると、似非韓国人のほんだwwは
韓国料理の経験が圧倒的に少ないわけです。
韓国料理の世界において、オリジナル韓国人より勝るものは何か?と考えたら
日本人を武器にする!という結論に至ります。
そういった仕事が、たまたま今月入っているので
偶然という名の必然だったのかなと思います。^^
記念写真。
15ヶ国の方々が集結。^^
会食は전라회관(全羅会館)。
韓定食のお店です。
約40人分のお料理が並ぶと、圧巻ですね!
養成講座の受講期間中、全州の韓定食のお店にいくつか行きましたが
こちらのお店が、一番丁寧な仕事をしていると感じました。^^
包丁の入れ方、料理の見せ方、味付けなどなど。
似たような料理ばかり食べていると、その差がはっきりとわかりますね(笑)
通りに干してあった唐辛子。
たわわに実ったナツメ。
韓国らしい風景を眺めながら、韓国料理の世界に
どっぷり浸かってしまったな~としみじみしたのでした(笑)
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