土曜日はツーリズムEXPOジャパンと日韓交流まつりの後
サムスンネで食事会でした♪
夏限定のコングクス(豆乳スープの麺)が9月30日で終わりなので
今夏の締めとして食べておきたかったんです。^^
写真には一つ抜けてしまいましたが、前菜5種類。
浅漬けの白菜キムチ、キャベツナムル、たくあんの和え物
茨城産レンコンの炒め煮。
なぜ茨城産と敢えて書いたのか、その理由はのちほどお話しま~す。
そして撮影し忘れたのが、熟成白菜キムチ。
漬けたてもいいのですが、しっかり酸味がでて発酵したものは
韓国らしさを感じます。^^
定番の水キムチ。小松菜とたまねぎがシャキシャキでした。
水キムチの爽やかな酸味はたまらなく好み。
特にサムスンネさんのものは大好きなので
いつもぐっと飲み干しちゃいます~。
合鴨の塩焼き。
別テーブルでママさんが焼いてくださいました。
これを薄くスライスしてある大根の醤油漬けで巻いて食べます。
合鴨はもともと脂身が少なくて食べやすいのですが
醤油漬けと合わせることで、よりさっぱりしますね~。
合鴨の砂肝炒め。
コリコリ感がたまらなくいいですね。
サムスンネさんで初めて食べた、合鴨手羽のヤンニョム?
という言い方だったかどうか。
使い捨ての手袋をママさんから渡され、手でつかんでいただく醍醐味。
お肉はホロホロとやわらかく、辛味と甘味のバランスの良いヤンニョムが
合鴨にマッチ。
いま思うと、このヤンニョムをご飯にかけて食べたらサイコーでしょうね♪
塩焼きと同じくらい名物の合鴨カムジャタン。
豚肉の背骨よりも食べる部分が多いから、すごくうれしいです~。
手打ち麺の黒ゴマコングクス。
モチモチの面は黒ゴマ豆乳に良く絡みます。
途中から熟成キムチを投入。
やっぱり!コングクスには浅漬けではなく熟成の方がピッタリしますね。
合鴨ヤンニョムを食べるために手袋をつけたメンバー。
八田靖史さん、ポテサラ男爵さん、ハングル能力検定の鄭さんご夫婦
そして、パワーブロガーのhimeさんご夫婦。
アツい方たちのお陰で、エネルギーチャージできました!
サムスンネのドアにある看板。
料理に使っている合鴨は、国産常陸鴨なんです。
そう!サムスンネのパパさんが茨城で飼育しているんですね~。
こだわりのつまったお店です!
→ サムスンネ
東京都新宿区大久保2丁目18−10 新宿スカイプラザ108
03-3207-1768
営業時間11:30 ~ 23:30 水曜日定休
JR新大久保駅より徒歩7分
地下鉄都営大江戸線・副都心線東新宿より徒歩3分
8月に購入したhimeさんの新刊「イラストで覚えるhime式たのしい韓国語単語帳」。
himeさんから、夫婦二人三脚で完成させたというエピソードを聞き
胸が熱くなりました。
単語帳は初級レベルかと思いますが、中級以上の方だと頭から抜けている単語が
すっと入ってくるので、勉強になりますよ~!
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→ 10月20日(土)発酵で秋の韓国料理を楽しむ会 ハンコック 満席
→ 11月10日(土)発酵で秋の韓国料理を楽しむ会 ハンコック
→ 11月17日(土)ポテサラ男爵のポテサライベント ハンコック
◆継続中のお仕事
ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
慶尚北道聞慶(ムンギョン)市観光広報大使