K-PLUSで農村振興庁主催の料理教室期間中、スタッフのランチはK-PLUSの3Fにある
八道製麺名家かテーハンミングでした。
テーハンミングのママさんは、全羅南道の高興の出身。
私と同じ韓伝会東京支会のメンバーで、お店の忙しい合間に
色々とサポートしてくださいます
ママさんの愛がこもったパンチャン(おかず)。
毎朝大量のパンチャンを作っているそうです。
あ。写真奥のキンパは違います(笑)
新大久保のお店で、これだけの品数を出すところは少なくなりました
手間も掛かるし、お金も掛かかりますしね。
ママさんのスペシャルサムゲタン。
先日はたまたま、知り合いからもらったという16年ものの高麗人参入りでした。
実物は、私の手首くらいの太さだとか
レトルトを使うお店もある中、テーハンミングはなんと!
牛テールでスープを取って、鶏肉を煮込んでいるんです。
だから!複雑な味わいなんですね~。
こちらのお店は、芸能人が多く来店します。
ミーハーなイメージがあるかもしれませんが、韓国の芸能人が訪れるということは
それだけ、本場の味を出しているからですね
外国の料理が続くのは厳しいですから、テーハンミングに来てほっとするのでしょう。
7月28日の月曜日は、中伏です、
ぜひ、テーハンミングでサムゲタンを召し上がってくださいませ~。
7/31(木) ひばりが丘カルチャーセンター 韓国家庭料理
8/17(日) ヨークカルチャーセンター上永谷 家庭の韓国料理
8/31(日) 佐野良一先生とてじまぅるイベント
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韓国料理研究家 本田朋美(ほんだともみ)