今日は午前に韓伝会の定例会を終え、ランチを済ませてから
朴賢子(パク・ヒョンジャ)先生に会いに、新大久保のテーハンミングへ。
色々と美味しい情報交換をしつつ、先生が用意してくださった
ご自身の故郷である全羅南道(チョルラナムド)の郷土料理に舌鼓♪
우무콩국(ウムコングク)。
ところてんの豆乳スープです。
韓国では夏になると、コングクスといって冷たい豆乳入りの素麺を食べますが
全羅南道(チョルラナムド)では、素麺の代わりにところてんが入るそうです。
噂には聞いていましたが、食べるのは初めてでした。^^
全羅南道(チョルラナムド)の特徴として、コングクを食べるときに
入れるのが砂糖。
スイーツ感覚だとか。
小豆粥もソウルでは塩味ですけど、南の方は砂糖を入れますよね~。
初めて頂いた우무콩국(ウムコングク)は、つるっと食べられて
お腹に優しい逸品でした。^^
→ テーハンミング
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ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
慶尚北道聞慶(ムンギョン)市観光広報大使