訪韓のお知らせです!
6月29日(金)~7月1日(日)、慶尚北道(キョンサンプクド)の
FAMツアーに参加します。
ちなみにFAMツアーとは、「Familiarization Tour」の略で
観光客誘致のための視察ツアーです。
3日間のスケジュールはびっしり詰まっておりますので
この間は、急ぎのメールのみ現地で対応いたします。
急を要さないお問い合わせについては、帰国後に返信いたしますので
ご了承ください!
先日の6月24日、韓国つながりの兄さんが上京され
新大久保のチャカン食堂でカムジャタンを食べたいというリクエストを受けて
「カムジャタンを食べる会」をしました!
昨年にオープンしてから、いつも満席。
お値段の安さと安定した美味しさが、大人気のポイントですね♪
安定した味は、古くから知り合いのオーナー、朴正湖(パク・チョンホ)さんが
ちゃんとレシピ化しているんですね(以前、ノートを見せてもらいました)
この通りに作れば、誰もが同じ味になるってことですね!
色々食べましたが、今日は会のテーマである「カムジャタン」の紹介を。
韓国料理好きの方なら、誰もがご存知のカムジャタン。
豚の背骨の部分を「カムジャピョ」というので、この名前が付いた説が
有力だったと思ったのですが、じゃがいもの「カムジャ」説も根強くあるそうですね。
使用しているじゃがいもは、メークインでしょう。
型崩れしないのが、嬉しいです。^^
エゴマの葉と粉もたっぷりと入り、香ばしさアップ!
いまの仕事を始める前は、日韓交流会で知り合ったメンバーで
カムジャタンを良く食べに出かけていましたが、ここ数年は一年に一回食べるかどうか。
お店によって、背骨のところにお肉がほとんどついていないことがあって
なんか面倒・・・というのが正直な感想でした。
でも!
今回食べたのは、ホジホジしがいがある(笑)お肉のつき方でした。^^
シメのご飯は、カムジャタンの味をしっかりとすっていて
別腹で食べられました。^^
辛すぎると、スープの旨味がいまいちピンとこないことがありますが
チャカン食堂のカムジャタンは、辛すぎないし、ちゃんと出汁がでてました。
新大久保の韓国料理店は相変わらず、チーズタッカルビとサムギョプサルが中心ですけど
チャカン食堂では、敢えてこの2つは食べなくてもいいと思います。
っていうと、社長に怒られるかもしれませんが(笑)
他の店でなかなか食べられないものを注文するのが、オススメです!
→ チャカン食堂
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◆継続中のお仕事
ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
慶尚北道聞慶(ムンギョン)市観光広報大使