忠清南道(チュンチョンナムド)から帰ってきたばかりですが
5月5日の聞慶(ムンギョン)レポをお届けいたします♪
オミナラを訪問したあとは(先日、ちらっと記事にしたので割愛ww)
聞慶(ムンギョン)伝統茶碗祭りへ~。
昨年の五味子&韓牛祭りと同じ会場。
舞台でちょっとした催しが行われていました♪
문경새재아리랑비(聞慶セジェアリラン碑)。
聞慶にも歌の「アリラン」があったのですね~。
ちょっと調べてみたら、歌詞に出てくるアリラン峠は伝説上の場所。
セジェの峠とアリラン峠を重ねているみたいです。
この日はすごく暑かったので、アイスを購入。
오미자쭈~(オミジャチュ~)。
チューチューアイスです。
韓国語でもチュ~っていうんですね!
中は薄いピンク。
五味子エキスは、余り入っていません(笑)
さっぱりとした甘さで、癒されました。^^
もう一つの会場に向かう途中にあった、옛길박물관(昔の道博物館)。
聞慶はその昔、慶尚道(キョンサンド)からソウルに向かうための
重要な拠点でした。
何度か前を通っていますが、まだ中に入ったことがありません(苦笑)
会場前に、各窯の名匠たちの写真が飾られていました。
前から二番目は、昨年お世話になった聞慶窯(ムンギョンヨウ)の
千漢鳳(チョン・ハンボン)先生。
先生、会場にいらっしゃるかな~とキョロキョロしたところ
お会いできませんでした・・・。
各窯の販売ブース。
さらに奥に行ったら体験コーナーなどがありました。
この日は大邱に入ることになっていたので、ここで引き返しました。
扇風機みたいな木のオブジェの先端に、茶碗が~。
昨年買い損ねた千漢鳳(チョン・ハンボン)先生の作品が欲しかったのですが
娘さんのものと思われる作品しかなかったので、あきらめました(泣)
少し遅めの昼食~。
하늘재 식당(空峠食堂)。
周りの人たちが、山菜ビビンバを食べている中
ワタクシがいただいたのは!
納豆スープのチョングッチャン。
ほっとするお味。
お店はチョングッチャンを売りにしているのに
周りは山菜ビビンバとか、ジョンゴルという鍋が多かったですね。
チョングッチャンは余りのニオイに、家で食べると家族からブーイングがでるので
韓国で食べなくちゃです(笑)
ほんだの好きな韓国料理トップ3に入ります。^^
個性的なものが好き(笑)
聞慶市聞慶邑セジェ路924
054-571-5128
店頭で、五味子マッコリも販売していますよ!
→ 6月3日(土)スランジェの特製ランチ付き!韓国菓子と伝統茶のプチセミナー 満席
→ 9月8日(金)~11日(月)聞慶広報大使・本田朋美と行く聞慶・大邱・陰城ツアー
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◆継続中のお仕事
ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
慶尚北道聞慶(ムンギョン)市観光広報大使