今週の土曜日から韓国のツアーがスタートします！
天気予報を見ると、聞慶は土曜日から月曜日まで
雨マークがついていますが・・・
天気が晴れになることを祈るばかりです！！！
今日も、先日訪れた聞慶（ムンギョン）レポをお届けいたします。
2019年4月28日（日）。
聞慶 チェミラク
オミナラを後にして次に向かったのが、채미락（チェミラク）。
二度目に訪問です。^^
昨年 KBSの番組「韓国人の食卓」で聞慶特集のときに
オミナラとともに取り上げられました♪
韓国人の友だちが、チェミラクのご夫婦と知り合いだったので
紹介してもらったところ。。。
奥さまのパク・ジユン先生は韓国伝統飲食研究所の
尹淑子（ユン・スクチャ）教授のもとで10年も
勉強されていたことを知りました。
自分も３年ほど研究所をを行ったり来たりしながら
勉強にかなりの時間とお金（笑）を費やしたので
ぱっと気持ちが通じたんですね～。
それ以来、カカオでやり取りさせてもらっています。^^
ご主人は大邱のホテルで働いていらっしゃった経験があり
ご夫婦ともに幅広く料理をご存じな中で辿りついたのは
菜食専門店だったんですね。
聞慶 チェミラク
お店は丸太を基調にされた作り。
ほっこりしますね。
この建物、家族でコツコツ作り上げたそうです。
料理にもお店にも愛情をたっぷり注がれています。＾＾
頂いた料理をご紹介いたします。
聞慶 チェミラク
サラダ。
ドレッシングにゆず茶が使われています。
聞慶 チェミラク
韓国人の食卓にも登場した、お寿司。
握りずしのネタは甘辛く炊いてある干ししいたけです。
巻き寿司には、たくあんなどの漬物入り。
ご主人さまが日本料理にも精通されているので
日本料理の要素もふんだんにはいっています。
聞慶 チェミラク
お粥。ナツメがトッピングされています。
米粒が砕いてあるので、消化にいいですね。＾＾
聞慶 チェミラク
野菜の天ぷら。やや甘めの醤油がかかっています。
前回も思ったのですが、揚げ方がとてもお上手で
サクサクした食感。
聞慶 チェミラク
写真のおそばと天ぷらだけでも、十分に満足ですよ。＾＾
おそばの汁はやや甘め。
麺はシコシコツルツルとしていて、冷麺に近いです。
聞慶 チェミラク
きのこ入りのエゴマスープ。
優しい口当たりで、口の中にエゴマの芳醇な香りが
ふわっと広がります。
聞慶 チェミラク
大豆ミートのステーキ。
ベジ料理を食べる機会が増えまして、大豆の応用性に
ただ驚くばかり。
韓国料理は野菜が多いですが、動物性も欠かせないので
精進料理以外でベジ料理を出すお店って珍しいですよね。
パート２につづく
慶尚北道聞慶市聞慶邑カクソウォッギル7（242-1）
054-572-3392
営業時間 11:30 ~ 20 :00（1日前までに要予約）
聞慶温泉から車で５分ほど
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韓国料理研究家・本田朋美（ほんだともみ）のこりあんふーどチャンネル（こりチャン）
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★アメブロ版！韓国料理研究家・聞慶市観光広報大使 ほんだともみのコリアンワールド
→ 5月25日（土）韓国発酵食講座（カンジャン編） テーハンミング別館
→ 5月26日（日）韓国餅と韓菓でつながる会 テーハンミング別館
満席
→ 5月30日（木） 韓国発酵食講座（カンジャン編） テーハンミング別館 残2名
→ 6月5日（水）韓国菓子と伝統茶のプチセミナー スランジェ新大久保
→ 6月22日（土）第３回ポテサライベント ハンコック
→ 7月20日（土）ミキトモ会
