ミシュランツアーのレポが終わっていませんが、今日は聞慶視察レポをお届けいたします。引き続き、交互に書けたらと思います。^^
2019年12月12日(木)、金浦からソウル入りをして、地下鉄2号線に乗り江辺(カンビョン)駅へ。金浦から江辺まで所要時間は1時間ほど。
駅の目の前にある東ソウル総合バスターミナルにたどり着きました。ソウルから聞慶(ムンギョン)に入る場合は、こちらのバスターミナルを利用します。
聞慶市に入るには、中心部の聞慶バスターミナルと南部の店村(チョムチョン)バスターミナルがあり、店村行きの方が30分に1本くらいの割合で多くでています。
偶然にもすぐに聞慶バスターミナル行きのバスに乗ることができ、2時間揺られました。聞慶バスターミナルからはセジェまではタクシーで。10分もあれば到着です!
聞慶で宿泊先。オープンしてから、ほぼ定宿になっているラマダホテルです。
ラマダができる前は近くの聞慶観光ホテルに泊まっていました。
聞慶は大型ホテルが少なく、セジェの近くだとペンション、店村あたりだとモーテルが中心になります。
玄関でクリスマスツリーとサンタさんがお出迎え。
建物は地下2階にあたるところが入口、地下1階がロビー、1階から3階が客室になっています。
2泊したダブルの部屋。部屋の中はシンプルなので、落ち着きます。
バスルーム。
アメニティーはハブラシ、くし、カミソリ、コットンなど最低限揃っています。
バスタブはありません。
韓国のホテルでバスタブのあるところは、多くないですよね。
床暖房がきいているので、シャワーでも寒さはあまり感じません!
別途の脇には、充電用のケーブルが揃っているので、WIFIとスマホをともに充電できます。
ホテルによっては、充電に一苦労するときがありますもんね~。
朝食は地下2階にあるレストランの「スプーン」でバイキング。
全ては撮影できていませんが、料理の種類は豊富です。
洋食7割、韓食3割って感じですね。
ほんだがお皿にのせた朝食。
ほぼ洋食の中、唯一韓食で選んだのは干し鱈スープ。
二日酔いではありませんが・・・(笑)
今回のラマダホテルは、Booking.comで予約しました。
ほんだの場合、2泊で155,000ウォンでした。
タイミングが良いと、ちょうど良いお値段で予約できます。^^
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