大晦日、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
すでにお節を完成された方もいらっしゃるようですが、ほんだは昨晩からボチボチ始めて、今日は午後から着手する予定です。^^
2019年最後のブログ記事は、やっぱり聞慶(ムンギョン)について書きたいと思います♪
2019年12月13日(金)。
朝にラマダホテルのカフェで、聞慶市の職員さんたち、ガイドさん、運転手さんで集まり、視察の打ち合わせ。
ほんだが訪れたいところ、聞慶市が勧めるところ、当初予定になかったのに前日にある場所を知って急きょ予約を取ってもらったりして、若干の予定を変更をし、行程を確認しました。
まず最初に訪れたのは、聞慶の東魯(トンノ)にある五味子バレー。五味子製品を作っている会社です。
トンノの周辺は五味子経済産業特区になっています。
この会社を訪れようと思ったきっかけは、仁寺洞のサムジキルにアンテナショップができているのを知ったから。
五味子バレーの存在は知っていたのですが、オミナラさんにいつも五味子摘みをお願いしていたので、何となく行かず・・・。でもせっかくなので、広報大使としてご挨拶に伺おうと決めました。
五味子バレーさんの工場は別の所にあり、本社は広大な敷地で五味子体験村となっていました。
写真は宿泊施設。黄土で作られたそうです。
6人くらいは余裕で寝泊まりできる部屋がいくかありました。
案内してくださったのは、社長の息子さん。数週間前にお子さんが誕生したパパさんです。
プール!プールって!
レストランのある建物。
レストランスペースも広く、ゆったりとしています。
食事はお母さまが作られるそうですよ。
五味子バレーさんの商品が展示されています。
ホットの五味子茶を頂きながら、息子さんから色々とお話を聞きました。^^
同じ建物にあるセミナー室。
そしてまた外に出て・・・
ジャントクデというハンアリが置かれたスペース。
湧水が流れる庭園。
ジャントクデのそばにも宿泊施設。
息子さんと記念撮影。
ぐるっと一周まわったら、小川もあって自然豊か。
というか、広大すぎて目がまるくなりました!
息子さんによると、アメリカ、カナダ、シンガポール、台湾、オーストラリア、ニュージーランドと主要国に五味子製品を輸出しているそうです。
この話を聞いた瞬間、日本での五味子製品の規制はかなり厳しいなと思いました。
とはいえ、個人利用は問題ないので、まずは仁寺洞のサムジキルにあるアンテナショップで商品を買ってみたらいいかと思います♪
スロープをあがって、二か所目の角にある発酵茶と同じスペースにあります。
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