昨日、ナスラックキッチンでブログ記事とレシピがアップされました！
ブログ記事は
ナスラックキッチン ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」の世界から見た韓国料理
→ ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」の世界から見た韓国料理
韓国とともに日本でも一世風靡したドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」。このドラマをきっかけに、韓国に興味を持たれた方はかなりいらっしゃいます。
ほんだの場合、若かりし頃に勤務していた商社にソウル支店があったので、スタッフとして韓国の方たちとやり取りしていましたが、ドラマ「冬のソナタ」を観て韓国を見つめ直し、「チャングム」に夢中になっていました。
チャングムを通じて朝鮮時代の宮廷料理を見ると、現在の韓国料理の起源になっているものが多くあります。
王様が美味しく召し上がったものは、両班、そして庶民に伝わっていきます。庶民においては使用できる食材が限られているので、アレンジが加わります。
歴史を紐解いていくと、奥が深くて面白いですね！
そしてレシピは
ナスラックキッチン 酢チャプチェ
→ 酢チャプチェ
元々のチャプチェは春雨を使っていませんでした。チャプチェは漢字で「雑菜」と書くのは、色々な食材を合わせているという意味です。
今回作ったレシピは大根をメインにしています。サラダ感覚ですね。
本来は茹でた牛肉を細切りにしますが、時間短縮のためにカルビ用の肉を細長く切って下味をつけて焼きました。
さらに簡単にしたい場合は、ひき肉を使ってもいいですね。
にんじんと大根も湯がくところを、生を塩もみをしてシャキシャキとした食感を楽しめるようにしました。
さっぱりと召し上がれる酢チャプチェ、お試しください。^^
材料と作り方は、ナスラックキッチンをご参考にしてくださいね♪
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