今日は1か月ぶりのお休み。
Foodex Japanの準備を含めた5日間が、アラフィフの体に堪えました(苦笑)

何がしんどかったっていうと、首都高の運転。

くねくねした高速道路が大嫌いなのに、首都高を通らないと往復の時間が
短縮できないという悲劇。

そして、言葉。日本語と韓国語の両方を使うときは、脳の消耗が激しくて。
英語話そうと思ったら、韓国語が浮かんでくるし。ぐちゃぐちゃでしたね(笑)

 

話は変わって・・・。

 

このところオリジナルの白菜キムチを作り続けているので
1ヶ月経ったものを、キムチチムにするのがマイブーム(笑)

たくさん作っておいて、召し上がっていただくときに
温めて出すことができるので、便利っていうのもあります。

先日のFoodex Japanでもキムチチムを展示したんですが
ワタクシ、間違った知識を料理教室で伝えておりました(泣)

いま良く食べられているキムチチムというのは、現代風にアレンジされたもの。
歴史が浅いと思っていたら、昔からある料理でした。

本来のものは、豚肉と一緒に洗った熟成白菜キムチと一緒に煮込みます。
このとき、キムチは株のまま入れます。

また、白菜キムチとともに大根キムチのカクテキも入るそうです。
うーん。奥が深いですね!

ということで、ほんだのキムチチムレシピを掲載いたします♪

 

キムチチム

キムチチム

◆材料(4人分)

白菜キムチ 400g
豚三枚肉(塊)400g

水 2カップ
昆布 1枚

(ヤンニョム)
砂糖 小さじ1
粉唐辛子 小さじ1
しょうが汁 小さじ1
酒 小さじ1
ニンニクのみじん切り 大さじ1/2
長ネギのみじん切り 大さじ1
キムチ汁 大さじ1と1/2
しょうゆ 大さじ1/2

小ネギ(小口切り) 大さじ1

◆作り方

1.鍋に水と昆布を入れて30分浸けておく。

2.白菜キムチは一口サイズに切る。
豚肉は2センチの厚さに切ってから茹でこぼす

3.1の鍋を強火にして、沸騰する直前に昆布を取り除く。
白菜キムチ、豚肉、ヤンニョムを加えて、沸騰したら中弱火で60分ほど煮込む。
器に盛りつけ、小ネギを散らす。

みなさま、作ってみてね~♪

 

それから、商品を料理教室のときに買えばいいかなと考えている方が
結構いらっしゃるようですが、冷蔵庫のスペースの関係上ないことが多いです。

ですので、下記の商品はネットでお買い求めいただけると助かります。
コチュジャンは、残り3個となりました。

次回の販売は4か月後?

今日、みそ玉の粉をユン・ワンスン名人に送ってもらえるように
お願いしました。

名人が週末に旅行ということで、送ってもらうのは
来週になります。

もし味噌玉の粉が欲しい方は、15日までにお知らせください。

info★tsunagaru-hangul.com
★→@

値段は送料と関税の関係でまだはっきりできませんが、1kg4000~5000円で
考えています。

 

→ ほんだ手作り!90日間熟成コチュジャン 残3

→ ほんだ手作り白菜のゆず白キムチ 残8

→ ほんだ手作り白菜キムチ 残7

 

ラインラインラインライン

ほんだともみのお墨つき(ネットショップ)

3/19(土) 旅するこりあ in アレンモク 残6名

 

◆継続中のお仕事

ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
韓流ぴあ 韓流女子のお弁当レシピ連載
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長

企業様向けサービス

韓国の食を中心に日韓の懸け橋となるサービスをお届け!
株式会社つながるハングル
韓国料理研究家 本田朋美(ほんだともみ)