先日の訪韓で、昨年チョングッチャン名人になられたソ・ブンレ先生経営の
京畿道(キョンギド)安城(アンソン)にあるソイル農園に行ってきました!
農園とお店の紹介は改めてするとして、ここで当然ながら買ったのが
チョングッチャン。日本語で納豆みそと訳せばいいでしょうか?
ワタクシ、韓国料理で好きなものがチョングッチャンと
カンジャンケジャンですから~!
いままで、ニオイがこもるからと家族のブーイングを受けて
自宅で作るのを遠慮していましたが、どうしても食べたくて
ホント!数年ぶりに作ってみました。^^
具はしめじと豆腐、トッピングにネギ。
15分くらいは煮込んだかな~。
韓国のジャンと名の付く調味料は、煮込むほどに味がでますよね♪
久しぶりのお家チョングッチャンに大満足。^^
ニオイがこもらないように、ガンガン換気扇回したので
家族のブーイングも現時点まで受けておりません(笑)
今日はここで~!
チョングッチャンもどきの作り方をご紹介します。
なぜもどきかというと、日本の納豆と味噌を使うので。^^
■材料(4人分)
水 4カップ
昆布(10センチ) 1枚
煮干し 5g
コチュジャン 大さじ1
木綿豆腐 1丁
しめじ 1パック
小ネギ(小口切り) 大さじ1
納豆 100g
味噌 大さじ3
※味見をしながら、味噌の量を調整してください
■作り方
1. 鍋に水、昆布、頭とハラワタを取った煮干しを30分ほど浸けておく。
2.木綿豆腐はサイコロ状に切る。
3.鍋を強火にかけて、沸騰する直前に昆布を、沸騰したら煮干しを取り除き
コチュジャンと納豆を入れて15分ほど弱火にかける。
4.3の鍋に味噌、しめじ、木綿豆腐を入れて、一煮立ちさせたら
器に盛り付けて、小ネギをのせる。
끝(クッ・おわり)
納豆は粒が大きめの方が、チョングッチャンぽいですね!
今回、ニンニクを入れておりませんが、お好きな方はすりおろしたニンニクを
入れてくださいませ♪
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◆継続中のお仕事
ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
慶尚北道聞慶(ムンギョン)市観光広報大使