南北首脳会談の晩さん会で冷麺が出されてから
SNSで冷麺の写真を良く見ます♪
食べたくなっちゃいますよね~!
ということで、ほんだも(笑)
具はハム、梨、トマト、きゅうりキムチ、茹で卵、水キムチで作ったカブ。
そして、スープは水キムチの汁を使いました♪
昨年の12月に漬けたカブの水キムチ。
5ヶ月経った今でも、味はいけます~♪
この水キムチの作り方は、おおざっぱに説明すると(笑)
▽材料
カブ 3個
韓国の天日塩 カブの重さの3%くらい
水 2リットルくらい
じゃがいも 1~2個
もち麦 ひとにぎり
梨 1/2個
ニンニク 30g
しょうが 15g
塩 適量
▽作り方
1.鍋に水と、皮をむいて一口大に切ったじゃがいも、
さっと洗ったもち麦を入れて強火にかける。
沸騰したら火を弱めて、じゃがいもが崩れるくらいまで煮たら、
ザルで濾して煮汁を冷ます。
2.カブは葉と実(という言い方をあえてしますが)を分けて、
根は長さ5cm、実は八等分に切って、それぞれ塩漬けする。
3.スライスしたニンニクとしょうが、皮付きのままの梨をネットに入れる。
4.1の煮汁に塩漬けしたカブ、カブから出た水分、3のネットを
消毒した保存容器に入れて、一度味見をして、
塩を加えてちょっとしょっぱめに味付けする。
5.春だったら、数時間常温に置いてから冷蔵庫に入れて保存する。
酸味がでたら食べ頃。
じゃがいもともち麦を入れる方法は、オンジウムのチョ・ウニ先生から
教えてもらいまして、昨年からこの方法がお気に入りです♪
この二つの食材が乳酸菌のエサのもとですね。
ザルで濾したじゃがいもともち麦は食べられますので、オムレツに入れたり
ポタージュっぽくしてもいいかと思います。
水キムチは長期保存のために塩を強めにしていますので
食べる直前で水を加えたり、砂糖を入れたりして味を自分好みにすればいいですね。
個人的にサイダーを入れるのは好きじゃないのですが
シュワシュワ感を楽しみたい場合は、甘味のない炭酸水で割ってもいいでしょう。^^
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