先日、友だちと新宿高島屋にあるスランジェでランチしました！
頼んだのは、ほんだ監修の夏の薬膳温活セット！
実は販売がスタートしてから「スランジェに行ったのに、温活セットが売り切れていて食べられなかったです！」という声を多々聞いていて、ありがたさと申し訳なさが交錯しつつ、気になっていました。
そこで、お店に行く料理長にメッセを送って販売状況を確認。訪問時に何とか食べることができました。^^
セットの前菜で出るおかずは４種類で、日替わりです。この日は、白菜キムチ、もやしナムル、ひじき、ジャコでした！
そして、おかずを食べ切ってしまう頃に出てきたのは、骨付きカルビと夏野菜焼き、水キムチ、生姜ごはんです。
このセットの中の骨付きカルビは、コロナをきっかけに韓国ドラマにハマった友だちからすると珍しかったようです。日本のスーパーで、この形のカルビを見ることはまずないですよね。
普段、韓国料理ラブな人たちに囲まれているので、友だちからアレコレと料理について質問を受けて、新鮮な気持ちになりました。^^
また、水キムチの食べ方も伝えました。水キムチは以前に比べて浸透したと思っていましたが、韓国料理を食べる機会が少ない方は、具だけ食べる印象がまだ強いようです！
そして、安定のしょうがご飯。日本の炊き込みご飯に比べて味を薄くして、おかずの味を引き立たせるようにしています。家で作るときの具はしょうがだけですが、栗の季節になったら、温活メニューのようにしょうが栗ご飯を作ってみたいと思います！
夏の薬膳温活セットは来月も続きます。機会があったら召し上がってみてください♪
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- スランジェ, 韓国料理研究家・本田朋美（ほんだともみ）, 温活, 薬膳
