韓国を訪れる度に、少しずつ体重が増えているこの頃・・・。

普段は滅多に間食しないのですが、韓国にいると
ついついお菓子とか軽食に手が伸びてしまってヤバイです。

その昔は韓国でたくさん食べても、良く歩いていたので
結果的に体重が減っていたんですけどねぇ。遠い目。

訪韓は仕事が中心でプライベートの時間がほぼありませんが
この仕事をする前までは、現地で度々映画館を訪れていました♪

いま韓国で映画の動員数をたくさん集められる俳優さんは
ファン・ジョンミンさんでしょうか。

全ての作品を観ていませんが、彼の出演作はいつも気になるところ。

 

水刺齋(スランジェ) 華麗なるリベンジ

水刺齋(スランジェ) 華麗なるリベンジ

水刺齋(スランジェ)新大久保店と映画「華麗なるリベンジ」の
コラボが決まってから、映画館でぜひ観たいと思った作品です。

んで!先日の行きの飛行機で、華麗なるリベンジが上映されているのを知り
ウキウキした5分後には、激しい睡魔に襲われて鑑賞を断念しました(苦笑)

改めて映画館に足を運ばないとですね!

 

水刺齋(スランジェ) 華麗なるリベンジ

水刺齋(スランジェ) 華麗なるリベンジ

今日は、コラボセット「オサム・プルコギサンパセット(1,780円(税込み)」を
ご紹介しま~す!

ストーリーはこちら → 華麗なるリベンジStory

 

水刺齋(スランジェ) 華麗なるリベンジ

水刺齋(スランジェ) 華麗なるリベンジ

前菜は、白菜キムチ、煮卵、ほうれん草ナムル
黒く見えるのが、チュンジャンを使った炒め物。

チュンジャンは、ジャージャー麺のソースを
作るときに使う味噌ですね。

映画に何度かジャージャー麺を食べるシーンが登場するので
前菜で表現してみました♪

 

水刺齋(スランジェ) 華麗なるリベンジ

水刺齋(スランジェ) 華麗なるリベンジ

そして、お食事。

 

水刺齋(スランジェ) 華麗なるリベンジ

水刺齋(スランジェ) 華麗なるリベンジ

メイン料理は、オサムプルコギ。

オは「オジンオ(いか)」で、サムは「サムギョプサル」。
この二つを炒めたので、オサムプルコギという名前なんですね。

今回、このオサムプルコギがメイン料理に選ばれた理由があります。

映画は京畿道(キョンギド)の平澤(ピョンテク)で撮影されました。

平澤(ピョンテク)は青森市と姉妹都市なので、日韓コラボの視点で
青森市特産のイカと韓国料理の代表であるサムギョプサルを組み合わせました。

とはいえ、オサムプルコギは韓国で一般的な料理。
二つの食感が楽しめて、ピリリとした辛味が後を引きます。^^

これを葉物野菜につつんで、お好みでサムジャンをのせて
いただきます。

オサムギョプサルの味付けだけでも、十分の美味しいですが
サムジャンはちょっと味を変えたいときにいいですね。

その横にある丸いのは、黄色いかぼちゃのジョン。
飾りのコミョンは、かぼちゃの種ですね~。

 

水刺齋(スランジェ) 華麗なるリベンジ

水刺齋(スランジェ) 華麗なるリベンジ

チゲは、白スンドゥブ。
メイン料理がやや辛味のある味付けなので、チゲはさっぱりと。

見た目はシンプルですが、一口食べてみると
すんどいダシがでているのが分かります。^^

 

水刺齋(スランジェ) 華麗なるリベンジ

水刺齋(スランジェ) 華麗なるリベンジ

デザートは豆腐フロマージュ、つぶつぶみかんソースかけ。
コチラも日韓コラボです。

平澤(ピョンテク)市は愛媛県の松山市と友好都市提携しているので
愛媛代表はみかん、韓国は豆腐で組み合わせました。

一口食べると、豆腐の味がふわーっと感じられます。
このデザートだったら、罪悪感ないですね(笑)

今回のセットは、2016年12月8日(木)までの販売となります。

映画をご覧になった方も、これからの方も
水刺齋(スランジェ)新大久保店で、一度召し上がってみてください。^^

 

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ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
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