5月8日に帰国したばかりですが!
5月17日(水)~20日(土)は公州(コンジュ)と扶余(プヨ)に
行ってきます!^^
どちらも初訪問。三国時代の高麗(コリョ)を肌で感じてきますね~♪
この間、急ぎの用件のみ現地でメールの返信対応しますので
ご了承くださいませ。
2017年5月4日の食レポ。
錦山(クムサン)で高麗人参料理を堪能した後は世宗市(セジョンシ)へ。
世宗市(セジョンシ)はソウルに代わる首都になる予定でしたが
この計画はなくなり、行政だけ移転したそうです。
お腹はいっぱいだったのですが、何となく口寂しかったので
長目のお散歩して居酒屋へ。
청춘포차(チョンチュンポチャ)。
日本語だと「青春屋台」。爽やかな名前です~。
あとで聞いたところ、行政が移転したことで
ソウルからの単身赴任のお父さんが増え、居酒屋が多いとか。
ビールで乾杯。
突き出しはいたって韓国っぽいのですが、店内に飾ってあるものは
日本酒の瓶とか紙パックで、不思議空間。
青唐辛子のしょうゆ漬け、豆腐のヤンニョムジャンがけ
そして蚕のポンテギ!
久しぶりにポンテギ食べました~♪
たまにはいいですね。ニッコリ。
おつまみで頼んだのは、灰貝蒸し(コマッチム)。
ワタクシ、このスタイルは初めて食べました!
良く食べていたのは、灰貝の貝殻半分は取り除いてあって
実の部分にピリ辛のタレがかかっているもの。
これは全羅道(チョルラド)スタイル。
一般的なものは、自分で殻から身を取りだして
しょうゆダレにつけて食べるそうです~。初めて知りました!
ってか、ワタクシの周りは全羅道(チョルラド)出身の方が多いから
全羅道(チョルラド)スタイルが当たり前だと思っていたんですね。
また一つ、知識が増えました。^^
→ 6月3日(土)スランジェの特製ランチ付き!韓国菓子と伝統茶のプチセミナー 満席
→ 9月8日(金)~11日(月)聞慶広報大使・本田朋美と行く聞慶・大邱・陰城ツアー
記事を気に入っていただけたら、押してくださるとうれしいです♪
◆継続中のお仕事
ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
慶尚北道聞慶(ムンギョン)市観光広報大使