平昌FAMツアー2日目、2017年10月24日(火)。
サンクルーズリゾート&ヨットホテルを後にして訪れた場所は
正東津(チョンドンジン)の砂時計公園。
1995年に放映された韓国ドラマ「砂時計」の撮影場所なんだそうです。
このドラマは光州時間を題材にしていて、平均45%ほどの高視聴率だったとか。
ドラマの名前さえも知らなかったのですが、砂時計公園を訪れてから
気になっているドラマの一つです。^^
公園の入り口には、巨大な「ミレニアム砂時計」。
一年ごとに上からの砂が落ち切って、回転するようです~。
ミレニアム砂時計をバックに記念撮影。
公園は正東津(チョンドンジン)海水浴場沿いにあります。
波がやや高かったものの、天気が良くて気持ちよかったですよ~。
砂時計の他に、日時計もありました。
公園内には、列車の車両を利用した時間博物館があります。
全体の写真を撮り忘れたので、ちょっとわかりにくいのですねぇ。
まったく期待もせずに入った(笑)時間博物館。
館長の息子さんが、一つ一つ説明してくださいました。
日時計、水時計、火時計から現在のGPSを利用した時計まで。
びっくりするくらい数多くの時計が展示されていて
かなりの私財が投入されたと思われます。
↑時計よりもこの部分がめっちゃ気になるタイプ(笑)
これは作家さんが作った時計で、一年に一個しか制作できないそうです。
一つ1000万円だったか?ということは、年収1000万円?
沈没したタイタニック号で見つかった懐中時計まで!
確か、2000万円で落札したらしいです(館長は相当の資産家?www)
沈没した時間に時計がとまって、そのまま保存されています~。
屋上から見た風景。
左側に見える列車が時間博物館ですよ~。
目の前には、サンクルーズリゾート&ヨットホテルが!
館長の息子さんいわく、時計博物館ではなく「時間博物館」と命名したことに
意味があるそうです。
時間はすべてに人たちに平等に流れていますが
時間の感じ方はひとそれぞれですよね。
一秒一秒を愛おしく大切に過ごしたいと思いました。^^
★知英と一緒に”K-FOOD”女子会” ”お手軽購入&簡単レシピ”で心も身体も健康に!!
→ 11月18日(金)~21日(月)白羊寺で作るキムジャンとマッコリ作りの体験ツアー
→ 12月3日(日)韓国菓子と伝統茶のプチセミナー スランジェ新大久保店 満席
いつもクリックで応援いただき、ありがとうございます♪
◆継続中のお仕事
ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
慶尚北道聞慶(ムンギョン)市観光広報大使