昨日は北新宿生涯学習館で開催された
黒田福美さんの講演会「私の韓国ぐるぐる」に行ってきました!
韓国文化を伝える日本人の中で、先駆けの方ですよね~。
初めてお目にかかったのは、韓流美味展での講演会。
その後、4~5年くらい前に金浦空港でバッタリ。
黒田さんが、共通の知り合いであるスッカラの編集者さんと
同行されていたので、思い切って声をかけさせていただきました。
ここ数年は韓国大使館のキムジャンイベントでお見かけしてましたが
お声をかけるチャンスがなかなかなく、昨日に至ります。
黒田さんの韓国語は妻家房さんのイベントで聞いたことがあって
本当に流ちょう!
どちらで勉強されたのかなと思っていたんですが
昨日の講演会で、女優業を投げ打って1年半韓国に暮らされたと
お話しされていました。素晴らしいですね。^^
講演会では、ソウルやその近辺の都市についてのお話。
利川(イチョン)は、なぜ陶磁器の街になったのか
その理由が昨日わかりました~♪
日本の陶磁器は、ルーツが韓国にあるものが多いので
機会があったら、さらに探ってみたいものです。^^
利川(イチョン)といえば、このエリアにあるサギマッコル陶芸村に
必ず訪れるお店があります!
若いご夫婦がともに作家さんとして、活動されています。^^
カップはウンゴンバンのものです。
作品の特徴の一つに、カップの持ち手の部分についているお花があります。
一つ一つ手作業で作れています。
このカップは本当に秀悦で、持ったときに
親指がちょうど花の部分にあたるので、安定感があるんです。
そして、唇があたる飲み口の厚みがちょうど良いんですよね~。
よく考えて作られたなと思います。^^
こちらは、先日購入したもの。
右はスープにも、ちょっとした前菜にもいいかなと。
あと、下の陶磁器は足つきになっています。
ちょっとしたおつまみにピッタリ!
料理教室をやめてから、大量買いをしなくなって
自分の好きなものを、少しずつ買う楽しみに浸っております。^^
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→ 9月8日(金)~11日(月)聞慶広報大使・本田朋美と行く聞慶・大邱・陰城ツアー
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◆継続中のお仕事
ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
慶尚北道聞慶(ムンギョン)市観光広報大使