今日も済州島グルメレポをお届けしま~す!
2月18日、ランチを済ませた後なのに
夕食前にもう一食食べようとしているワタクシたち。
崔誠恩(チェ・ソンウン)先生から、旅行前の仕事中も
딱새우(タクセウ)の話を、耳にタコができるくらい聞かされ(笑)
これだけは食べないと気が済まない!
お店に向かったところ、1時間以上待つということで
予約を入れて、海を見ながらカフェで時間をつぶしました。
石の島、済州島といえばトルハルバン。
至る所にトルハルバン。
海を見ながらボケーとしていたら、あっという間に時は過ぎ
おやつタイムに~♪
ごみ袋で覆われているテーブルには、まな板、紙エプロン
カニフォーク、トンカチ。
バケツで運ばれてきました。
ちなみにタクセウは日本語だと「ミナミアカザエビ」というそうです。
済州島滞在中は日本語名がわからなかったのですが
さきほど調べました!
バケツには、タクセウの他にムール貝、じゃがいも、とうもろこし。
この上のお高いバージョンで、ロブスター入りもありますが
当然ながら韓国産ではありませんねぇ。
お店の方が、大胆にテーブルの上にバケツの中身を放ちます!
バサッ!
湯気がたまりませんね~。
タクセウだらけ~。
手にとって、トンカチで殻を叩きます。
結構、殻が固いんです。
形でちょっとシャコのようですが、生の状態でも色が赤くて
味は伊勢エビっぽい?
たたき割る楽しさと食べる楽しさ。
いくつ食べても、ぜーんぜん飽きない。
そのままでもいいし、一緒にでてくるソースをつけても。
タクセウの写真は、これが最後の一枚だったので
いかに無心に食べたか、自分でも笑っちゃうほどでした♪
すっごい偶然なのですが、翌日にテレビを何気なく観ていたら
同じ店が紹介されていました~♪
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◆継続中のお仕事
ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
慶尚北道聞慶(ムンギョン)市観光広報大使