2016年6月12日(日)、木浦(モッポ)のホテルで朝食を済ませた後
新安郡(シナングン)荏子面(イムジャミョン)へ向かいました!
調べたところ、新安郡(シナングン)は1004個の島で構成されていまして
荏子面(イムジャミョン)は、郡の中で5番目に大きな島です。
荏子面(イムジャミョン)に渡るためには船に乗らなくてはなりません。
写真を撮り忘れましたが、港に向かう途中、タマネギの入った大袋が
畑の至る所にありました。
この辺りでは、韓国全体の40%が収穫されるそうですよ~。
バスの中でタマネギ畑を眺めながら、チャンアチにしたら
美味しいだろうなと(笑)
船酔い傾向があり、島へ渡る船の大きさが若干心配でしたが
バスごと乗れる大型船で安心しました。^^
荏子面(イムジャミョン)に到着~。
ここから、アミの漁船が入る港へ移動しました。
おおお!黄金色に光るのアミのモニュメント。
御利益がありそう(笑)
この日は漁を見ることができなかったので
アミの組合の方からお話を聞きました。
こちらで捕れたアミは、すぐに車に乗せて工場に運んでいるそうです。
鮮度が命!
現在、アミの塩辛はきっちりと温度管理されている大型冷蔵庫で
保存されていますが、昔は洞窟の中でした。
現在は観光名所として残されている、洞窟へ。
結構長い洞窟なので、スマホのライトを頼りに歩きました。
写真は、作業風景のイラストですね。
5月の塩辛と書いてあります。
6月に捕れるアミで作る塩辛が最高級品ですが、実際に食べられるのは
早くても秋になります。
先人の知恵を知るのも勉強になりますね。
百聞は一見にしかず。
何でもそうなのですが、生産の現場を見ると
食べ物に感謝の気持ちが生まれてきます。
アミに感謝の気持ちを込めて、アミポーズ(笑)
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