先日の釜山旅行記の続きをお届けしま〜す!
2024年1月23日(火)。
ホテルで朝食を済ませた後、釜田市場(プジョンシジャン)を散策。お昼は釜山郊外の機張市場(キジャンシジャン)で! と列車に乗り込んだものの、そういえば、機張駅の一つ先の駅でウニ丼が食べられたよね? と思い出し、目的地変更!
日光駅(イルグァンヨッ)で降りました! この日は寒い上に風が強くて体が凍てついていましたが、歩いていると左側に海が見えて爽快でした! ぼーっとしながら海岸を歩いたのは、何年振りでしょうか?^^
恐らく駅からお店まで徒歩15分くらいの距離を、ゆっくり歩いてお店に到着! 立派な店構えの미청식당(ミチョン食堂)。
到着したのは13時30分頃だったので、割と席が空いてました!
早速、お目当てのウニ丼と瓶ビール(笑)をオーダー。最初に出てきたパンチャン(おかず)の品ぞろえが素晴らしいっ!
韓国カボチャとにんじんのナムル、生ひじきの和え物、水キムチ、海苔、ブロッコリー・そばのムク(ゼリー状に固めたもの)・白きくらげ・茎ワカメの酢コチュジャン添え、カクトゥギ(大根キムチ)、イワシの煮付け、塩辛2種類。そして、つけダレとワカメスープでした!
ウニ丼が目の前に現れた時は、胸が高鳴りました! ネット情報によると、季節によって使用するウニを変えているようです~。
まずはビビンして、そのままパクリ。海苔も入っているので、磯の香りが口いっぱいに広がりました~。
そして二口目からは、別に用意された海苔の上にウニごはんと、塩辛をチョンチョンとのせて。
これが悶絶するほど絶品で! 味がさらに深まって、無限に食べられる勢いでした~。
お値段はウニ丼とパンチャンの定食だと「18,000ウォン」。コスパ良すぎて、クラクラしました(笑)
次回はウニが一層美味しい夏に再訪したいです♪
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- 韓国料理研究家・本田朋美(ほんだともみ), 釜山, ウニ丼