2016年11月1日、人生2回目の釜山を満喫しようと
以前から食べてみたかった冷菜豚足(ネンチェチョッパル)のお店へ。
お店は、홍소족발 (ホンソチョッパル)。
写真からは分かりにくいですが、お店の前にはお客さんが列を作っていたので
看板を中心に撮影しました。
富平洞(プピョンドン)のこの辺りはチョッパル通りと言われていて
豚足を売りにしたお店が軒を連ねています。
出張に同行された釜山在住の社長さんが、老舗のお店もいいけれど
いま一番人気の新しいお店だよと教えてくださいました。^^
写真を撮り忘れましたが、お店に入ると店員さんが山盛りの豚足を
切り分けていました。
相当な数の注文があるのですね~。
ノーマルな豚足。
完全に冷めきっていない、ホカホカした感じが好きです♪
専門店だからこそ、こういった食べ頃を提供できるんですよね~。
豚足って小さいものは足の形で盛り付けられますが
大きめのものだと、骨を取り除いて食べやすいように
スライスしてあるのがいいですよね!
これは、アミの塩辛をのせて食べます。
アミの塩辛と豚肉って、どうしてこんなに相性がいいんでしょ。
一番好きな組み合わせです。^^
釜山名物、冷菜豚足(ネンチェチョッパル)登場~!
中に入っているものは、豚足の他に、くらげ、錦糸卵、カニカマ
きゅうり、キャベツ、にんじん、パプリカ、ごま。
これらを、からし入りのソースで混ぜ合わせていただきます♪
ソースの材料は、からし、薄口しょうゆ、酢、砂糖あたりかな?
宮廷料理には辛子ソースを使う冷菜がいくつかありますよね~。
野菜のシャキシャキ感、くらげのシコシコ感
そして、普通の豚足とは違って身がぎゅっとした豚足が
見事にマッチしています。
ピリリとして、ふわっと鼻を抜けるからしの味がこれまた合いますね~。
次回もリピートしたいです。^^
부산광역시 부산진구 부전동 520-31
釜山市釜山鎮区富平洞520-31
TEL:051-818-2575
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大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
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