早速ですが、ソウル旅行レポをお届けいたします!
とはいえ、ミシュランツアーの方は動画も作成したいので
スピンオフとして、ツアー終了後に訪れたお店を
まずはご紹介いたします!
2019年2月18日(月)の夜、つながるハングルの
FBページ担当しているヒグマさんと合流しました。
ヒグマさん、ソウルに3週間語学留学中だったんです。
お店は明洞(ミョンドン)の백곰막걸리(ペッコムマッコルリ)。
日本語だと「シロクママッコリ」ですね。
ヒグマさんがぼそっと「またクマか・・・」と
つぶやいていたのが、聞こえました(笑)
江南(カンナム)にある店には、二度ほど行ったことがあります。
ここを訪れるきっかけは、ツアー中にご参加者が
明洞店があることを話していたのを、小耳にはさんだからです。
ちょっと品ぞろえを見たかったんですね~。
18時過ぎだったので、お客さんはあまりいませんでした。
二次会用のお店ですね。
店内をくまなく写真を撮れば良かったのですが
すっかり忘れちゃいました。
ビール倉庫と同様に、大き目の冷蔵ショーケースに
豊富なラインナップでマッコリがありました。
あった!
聞慶酒造の五味子マッコリです。
これは機械で作っているので、聞慶だとお手頃価格で
買うことができます。
あっ!!!
ありました!
聞慶酒造のオヒです。
写真を聞慶酒造さんに送ったら、五味子マッコリがシロクママッコリで
販売しているのはご存じでしたが、オヒのことは知らなかったそうです。
お店でのお値段を聞いたところ・・・
聞慶で販売している金額のほぼ二倍で設定されていました!
私たちが選んだのは、2017年青瓦台(チョンワデ)公式
大使館晩餐乾杯酒の「利化白酒(イファベクジュ)」です。
ボトルが福順都家(ポクスントガ)のソンマッコリを
彷彿させますね!
ソンマッコリと同じ様に発砲が強いので
お店の方が蓋を開けたり閉めたりを繰り返していました。
開け方は、Youtubeをご参考になさってくださいね♪
→ コリアン・フード・コラムニスト八田靖史さん直伝!福順都家(ポクスントガ)ソンマッコリの開け方!
でで!
肝心の利化白酒(イファベクジュ)のお味は?
発泡性があるだけにソンマッコリと比較しちゃいますが
ソンマッコリよりも甘さ控えめ。
その分、すっきりとした飲み口でした。
お店での値段は19,000ウォンでしたので、
購入価格は半分くらいでしょう。
いただいた食べ物は
パンチャンは一種類。
牛肉の醤油の煮付けであるジャンジョリム。
塊肉を煮込んで手で割いています。
手の込んだ作り方をしているな~と思いました。
マッコリに合う料理といえば、やっぱり粉物。
緑豆チヂミのピンデトック。
ピンデトックで有名な「スニネ」のものって書いてあった記憶が・・・。
お店価格、なんと!28,000ウォン。
プレミアムなスニネのピンデトックでした~。
ソウル特別市中区南山洞2街18-9
010-2720-7644
17:00~24:00(ラストオーダー23:00)
地下鉄4号線明洞駅2番出口より徒歩5分
★5月18日(土)~20日(月)朝鮮時代の貴族料理と五味子マッコリ造り体験ツアー
▼Youtubeチャンネル
韓国料理研究家・本田朋美(ほんだともみ)のこりあんふーどチャンネル(こりチャン)
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