予告!
明日の2月25日(月)にミシュランツアーの動画をアップします!
本日もスピンオフのソウルレポをお届けいたします。^^
2019年2月19日(火)。
ソウルは朝から雪がちらついていました。
宿泊したホテルが南大門市場にめっちゃ近かったので
ここで済ませようということに。
初めて入ったカルグクス横丁。
数席程度で各店が区画されていたため、横丁を入った途端
アジュンマたちのお客さん争奪戦が繰り広げられます。
クセがすごい!
数歩進んで、すでにお客さんがいる店に席を取りました。
巨済食堂 (コジェシクタン)。
オーナーさんが慶尚南道(キョンサンナムド) 巨済島(コジェド)出身で
この店名にされたそうです。
ほんだはまだ訪れたことがありません。
特産物は?と聞いたら、カタクチイワシとのお返事。
目の前に見覚えのあるお顔がありますね。
どこを見てもIKKOさんの写真が飾られています。
IKKOさんオススメのお店って、一時期明洞でたくさんありましたね!
オーナーさんからビビンバとのセットを勧められましたが
さすがに韓国うどんのカルグクスとビビンバの両方は無理!と思い
カルグクスの単品のつもりが?
あずき入りご飯、たっぷりの韓国のりがけ。
ビビン麺。
またしても炭水化物尽くし(笑)
白菜キムチと大根菜のキムチ。
野菜の存在に感謝です。^^
しばらくして出てきたカルグクス。
麺は手打ちで、注文を受けてから包丁でカットして
茹でていたようです。
麺はシコシコツルツル。
巨済島(コジェド)特産のカタクチイワシを使っているのか
風味が良く、さやわかなダシが感じられました。
この記事を書くために調べたところ、昆布、ネギ、大根なども
ダシの材料になっているようです。
野菜の自然な甘みも、良い仕事をしていました。
上にちょこっとヤンニョムがかかっていますが
ほとんど辛味は感じられず。
油揚げがたっぷり入っていて、油のコクが加わっていました。
日本人がしっくりくる味ですね。
一人前5,500ウォン。檄安です。^^
ソウル特別市中区南倉洞 60-3, 南大門市場 7~8号
02-777-8177
営業時間 月~土曜6:00~20:30、日曜7:00~20:00
地下鉄4号線会賢駅5番出口より徒歩1分
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