今日は2月のミシュランツアーのレポをお届けいたします!
2019年2月17日(日)。
朝食は仁寺洞(インサドン)にある里門(イムン)ソルロンタンで。
ここのソルロンタンを食べると、3年間行ったり来たりしながら
韓国料理を学んだ思い出がよみがえります。
仁寺洞のホテルを拠点にしながら、韓国伝統飲食研究所に通い
ソルロンタンを朝食にするパターンが何度かありました。
100年以上続く老舗。
韓国でこれだけ伝統のある店は珍しいです。
メニュー。
私たちは10,000ウォンのソルロンタンをいただきました♪
テーブルに置いてある大根キムチと白菜キムチ。
セルフで取り分けます。
この日、何度となくおかわりしました(笑)
キムチが本当に美味しい!
塩の加減とか、あっさりとしたヤンニョムのバランスとか。
ソルロンタン登場!
これは胸のあたりの肉ですね。
素麺とご飯も最初から入っています。
韓牛(ハヌ)の骨でスープをコトコトとっているそうです。
テーブルに塩コショウと長ねぎもあるので
自分で味を調整します!
ツアーに同行されたサントラベルの金社長いわく
他のソルロンタンだと、もう少し脂っぽいのに
里門ソルロンタンはスープがあっさりしていて、日本人好みだと。
そうかもですね。
お店には、私たち以外の日本人もいて賑わっていました。
韓国では朝食ができるお店が少なくなっている昨今
里門ソルロンタンは、貴重だなと思います。^^
ソウル特別市鍾路区堅志洞88
02-733-6526
月~土曜8:00~21:00、日曜8:00~20:00
地下鉄1号線鐘閣駅 3-1番出口より徒歩4分
★5月18日(土)~20日(月)朝鮮時代の貴族料理と五味子マッコリ造り体験ツアー
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