引き続き、2019年9月22日（日）に訪れた
ソウル石坡廊（ソッパラン）のレポをお届けいたします！
パート1のレポは、こちらです♪
→ 李氏朝鮮時代の王族の別荘で高級韓定食を味わいました！ソウル石坡廊（ソッパラン）
ソウル 石坡廊（ソッパラン）
サラダ。
油で焼いたジョンの後の、箸休め的な感じですね。^^
ソウル 石坡廊（ソッパラン）
韓国語だと대하찜（テハチム）といって、エビを蒸した料理です。
盛り付け様に頭と尾は残していて、身ときゅうり、タケノコなどを
松の実ベースのヤンニョムであえています。
香ばしくてクリーミーなヤンニョムが、日本人の味覚に
合うと思います。
ちょっと珍しいなと思ったのが、蒸した鶏肉も入っていました。
鶏肉が入ることで、ボリュームがでますね。^^
ソウル 石坡廊（ソッパラン）
茹で豚のポッサム。
ただ茹でただけでなく、焼き目もついていて一手間かけています。
ポッサムに塩漬け白菜の組み合わせは、お気に入りの食べ方。
この白菜がついているだけでテンションがあがりました（笑）
右側は切り干し大根の和え物です。
ソウル 石坡廊（ソッパラン）
カルビチム。
ハレの料理には欠かせないカルビチムは、大根等の野菜が入っておらず
肉だけという迫力！
とろとろに煮込まれていて、めっちゃ好みでした♪
ソウル 石坡廊（ソッパラン）
シメの食事はテンジャンチゲ。
自宅では家族の嗜好によりテンジャンチゲが作れないので
韓国では食べるとほっくりします。^^
ソウル 石坡廊（ソッパラン）
後食（フシク）は、みかん、なつめのフライ、黒ゴマ団子。
なつめに衣を付けたフライは、スイーツなんですね～。
イベントで作ってみようかと思います。＾＾
ソウル 石坡廊（ソッパラン）
伝統茶はスジョンガ。
生姜と桂皮を煮込んだものですね。
韓定食においては、どれも王道の料理。
他のお店でも食べていますが、うーん・・・というところもあり。
ソッパランはハズレがなかったです。＾＾
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