今日もソウル旅行記をお届けしまーす!

2024年2月25日(日)。午前中に光化門(クァンファムン)の教保文庫と西大門(ソデムン)のハナロマートで買い物をした後、荷物を置きにホテルへ。

そろそろランチタイムだな~と思い、ネイバーマップで맛집(美味しいお店)を検索。日曜日なので空いているお店が少ない中、歩いているうちに見つけたのが、新堂洞(シンダンドン)エリアのスンデクッ(豚の腸詰めスープ)の専門店「장충순대국(奨忠スンデスープ)」。

店内に入ると人はまばらだったのですが、時間が経つにつれて地元の方たちを思われるお客さんが次々と!

奨忠スンデスープ

そして、ここで頼んだのは、当然ながらスンデクッ。お値段、9,000ウォン~。

最初に、白菜キムチとカクトゥギのは入った壺がドーンと置かれるので、好きなだけ小皿に入れて。冒頭にも書きましたが、次々にお客さんが入店してきたので、この壺は思いのほか早く持っていかれました(笑)

あとは、タマネギと青唐辛子、サムジャン、ご飯、そしてスープに使うアミの塩辛と青唐辛子。

奨忠スンデスープ

しばらくして、メインのスンデクッがボコボコと煮たって状態で出てきましたーー!

最初にスープを一口だけ飲んだ時に、コクが足りないかなと? と思い、うむむむ。

奨忠スンデスープ

その後に、テーブルにあったエゴマの粉やタテギ(唐辛子ペースト)を、青唐辛子とアミの塩辛と共に好きなだけ入れました!

奨忠スンデスープ

アミの塩辛とタテギのお陰で、ぐーんと味が良くなりました! エゴマの香ばしさもたまりませんね!

スープの中をすくうと、スンデは5個でしたが(数えたww)、머리고기(頭の肉)とかモリモリ入っていましたよ!

観光客が来ないような美味しお店に出会えると、宝物を発見したような気持ちになります♪

장충순대국(奨忠スンデスープ)

地下鉄5号線1番出口より徒歩3分くらい

 

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