2013年5月7日、ソウル・全州旅行8日目。
全州(チョンジュ)に向かう前の腹ごしらえ。
明洞のお粥専門店に入りました
お店の名前は薬泉(약천・ヤクチョン)。
お店の中はこんな感じ。
中国人のお客さんが結構いらっしゃいましたね。
メニュー。
お粥といったら、やっぱりアワビを頼まないとね
高い方の18,000ウォンの選びました。
冷凍ではなく、生のものを使っているというので。
塩とコショウ入れ。可愛かったので、パチリ
お粥が出る前に、ゆで卵のサービス。
アワビの量は思ったほど多くなく(苦笑)、あっさりと食べられた感じ。
たまねぎのしょうゆ漬け(チャンアチ)が美味しかったな~。
お粥を食べると、胃がほっとします。
王様が早朝に食べた意味が、身をもってわかりますね。
薬泉を検索してみたら、ソウルナビの記事がヒットしました。
オーナーは元医者で、お店は自社ビルの中にあるんですって
料理は素材そのものの味を大切にしているとか。
韓国料理って合わせ調味料の薬念(ヤンニョム)が味の決め手になりますが
昔の料理は、味付けが薄くて素材の味わいが活かされていたんですよね
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