6月の中旬にソウルに行くので、その前に５月の韓国旅行レポを
終わらせたいと思います♪
2018年5月6日（日）、この日ソウルは朝から雨でした。
本当は聞慶（ムンギョン）に向かう予定でしたが、急きょ変更！
ぬかるみの中のお祭り巡りは厳しいなと思いまして・・・。
聞慶の伝統茶碗祭りでは、Foodex Japanで知り合った役所の20代女子と
合流する予定でしたが、翌日の7日の月曜日も現地で仕事をするというので
7日に会うことにしました！
まずは朝食。
自宅では朝からガッツリ食べることがないのに、いつも韓国に来ると空腹感倍増！
ホテル近くをうろうろしました。
旅行のときは事前にお店を決めていることは数える程度で、いつも勘で選んでいます～。
東大門 キムサンボ
最近は朝からオープンしている店が少なくなりましたね！
そんな中、入った「キムサンボ」。
雨の中、外観の撮影は厳しかったので
コネストのページをスクリーンショットしました～。
ひとりで気軽に入れるお店は本当にありがたいです♪
おひとりさまの男性も数名いらっしゃいました。
東大門 キムサンボ
おかず三種類。
ニンニクのチャンアチ、白菜キムチ、えごまの葉のキムチ。
韓国なので、朝からニンニクをいっぱい食べちゃいました。＾＾
小粒だから食べやすいですよね～。
東大門 キムサンボ
注文したキムチチゲ。ラーメンが入っていますが、ブデチゲではないです。
テーブルにあるコンロで、加熱しながらいただくスタイル。
一つずつ鍋で出されてので、キムチの直感がめっちゃっ気になりましたが
キムチをはじめ、スープもあらかじめ調理したものを入れていたようですね。
なので、ちゃんと煮込まれていた味に仕上がっていました。＾＾
東大門 キムサンボ
ゴロゴロとした厚めの豚肉が入っています。
肉は弾力があって、食べ応えありました～。
この半分入っているラーメンが妙に美味しくて
これだけでも十分なのに！
東大門 キムサンボ
ご飯登場～！食べれられない無理！と思いきや？
この前日のカンジャンケジャンの専門店と同じように
圧力かけて炊いているので、ご飯の粒がたっていて絶品なんです。
一口食べたら止まらなくなり、完食しちゃいました～。
ソウルは朝から空いているカフェが多いですが
旅行客としては、やっぱり現地のご飯が恋しくなりますね！
東大門エリアで宿泊される方にオススメ！
24時間営業のキムサンボです♪
→ キムサンボ
ソウル特別市中区乙支路6街 30-5
02-2272-0189
地下鉄2号線東大門歴史文化公園(トンデムンヨッサムナコンウォン)駅12番出口徒歩3分
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水刺齋（スランジェ） アドバイザー
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
慶尚北道聞慶（ムンギョン）市観光広報大使
