朝ゆっくり起きたら、大阪で発生した地震のニュースが飛び込みビックリ。
311の地震を思い出し、胸が痛くなりました。
さらに被害が大きくならないことを祈るばかりです・・・。
昨晩、韓国より帰国しました。
2週間後にまた訪韓なので、大慌てでソウルレポをお届けしたいと思います♪
2018年6月15日(金)金浦空港到着後、世宗ホテルに移動。
買いたいものがあったので、新世界百貨店に行きました。
まずは小腹を満たそうと、レストランフロアーへ。
エレベーターを降りて真っ先に飛び込んで来たお店が
큰기와집 한상(クンギワチプ ハンサン)。
三清洞(サムチョンドン)クンギワチプはミシュラン1つ星をゲットしていて
新世界百貨店にあるのは、このお店の系列になります。
10年ほど前に三清洞のお店は、何度か訪れています。
クンギワチプは両班(ヤンバン)料理を出すお店で
清州(チョンジュ)韓氏(ハンシ)の家庭料理が基本のようです。
最初に出されるおかずです。
ごぼうの醤油煮、青菜(名前失念)のナムル、きゅうり唐辛子の和え物
海苔、きゅうりキムチ、白菜キムチ。
きゅうり唐辛子の和え物は、くだいた煮大豆とマヨネーズで
味付けしてありました。大豆がマヨネーズの味を格上げしていて
香ばしくなっていました。
青唐辛子だと恐る恐る食べますけど、きゅうり唐辛子は
辛味がほとんどないので、安心してバリバリいけますね。^^
注文したのは、チョングッチャンビビンバ(納豆味噌のビビンバ)。
なぜこの料理にしたかというと!
孤独のグルメで紹介されたからですね♪
チョングッチャン好きでありながら
ビビンバにして食べたことがないことがなかったんですよ。
器には豆もやしナムル、韓国かぼちゃナムル、海苔、ごまが
入っています。
クンギワチプは、カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)と
このチョングッチャンが有名なんですね~。
5月の聞慶(ムンギョン)でチョングッチャンを食べたときは
汁感がほとんどなかったので、クンギワチプの汁感にほっとしました(笑)
発酵した大豆の香りは、ワタクシにとってはずーっと感じていたいほど
香ばしさがすばらしく、大豆の形も程よく残っていて、食べ応えありました。
敢えてビビンバにしなくても、このままで十分美味しいです。^^
とはいえ、器にご飯とチョングッチャンを投入。
そして、まぜまぜ。
チョングッチャン自体がちょうどよい塩梅なので、ビビンバにするには
おかずで出されたキムチを投入すると、味が引き締まって良いです♪
コチュジャンがあったら、もっと良かったかも。
お値段は13,000ウォン。
百貨店価格なので、納得です♪
ソウル特別市中区忠武路1街52-5
地下鉄4号線会賢(フェヒョン)駅7番出口すぐ
地下鉄4号線明洞(ミョンドン)駅5番出口より徒歩6分
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