先日、ソウルミシュランツアーの下見で行ったお店を
ご紹介いたします!
2019年9月19日(木)。
遅めの焼肉ランチを食べた後、次のお店へ。
ランチから夕食までの時間は、3時間しか程度。
胃の隙間を空けるべく、結構歩き回りました。
歩くのは好きなので、街の散策も兼ねて。^^
入ったお店は、2018年にビブグルマンを獲得!
辻調理師専門学校の卒業生が加入できるコンピトゥム会員で
いらっしゃいます。
ほんだもコンピトゥム会員です♪
辻で学ばれた韓国の方の料理がどうしても食べたくて
今回選びました。^^
頼んだのはASAHIの生ビール。
最近ビールが余り飲めないので、グラス一杯程度。
おつまみは、揚げたそばでした。
香ばしくてポリポリした食感が、とまらないだろうなと思い
我慢して残しました(笑)
ビールのコースターはてぬぐいで作ったのでしょうか?
風情がありました♪
サラダ。
韓国にありがちなフルーツドレッシングではなく
酢、オイルがベースのシンプルな味。
ピンクグレープフルーツもドレッシングに上手く絡んで
美味しかったです。
前菜。
皿の一番上が、ごぼうの天ぷら。
とてもサクサクしていて、天ぷらというよりはチップスのよう。
時計回りで、ニシンの甘露煮。
キクラゲとゴーヤの金平。
韓国でゴーヤを食べたのは初めてかもです。
ゴーヤの季節が来たら、この組み合わせで
作ってみようと思いました。
鴨ネギ。
まぐろの刺身。
しょう油の上にまぐろとわさびをのせてでてきたのは初めて。
質の良い赤身を使っているなと思いました。^^
前菜はそばの具として利用しているものもあるので
ちょこちょこ味わえるのがいいですね。
もりそば。手打ちです。
箸でつまんだときに、やや短めだなと思いました。
食べやすいように配慮されているのでしょう。
ズルズル食べるのが下手なほんだには、ありがたかったです。
そばの風味がよく、ちょうど良いコシで
丁寧に作られていると感じました。
エビの天ぷらは一本はそのまま、もう一本は大葉が巻いてありました。
食べてみてびっくり。
完全に火が通る前の、微妙な生感。
良いエビを使っていないと、できない技ですよね~。
そば湯。
そばの汁もしっかり飲み切りました。
デザートのりんごのワイン煮。
日本のおもてなし精神が随所にちりばめられていて
とても素晴らしかったです。
最後にオーナーさんと少しお話。
日本から来たと伝えたら、日本語でお話になるかと思ったら
オール韓国語でした(笑)
辻調理師専門学校で学ばれた日本食。
韓国で日本の味が食べられて嬉しかったです♪
ミシュランツアーのとき、こちらのお店は2日目のお昼になります。^^
→ 11月9日(土)~11日(月)韓国ソウル2019ミシュランツアー
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- 慶尚北道聞慶市広報大使, 韓国料理研究家・本田朋美(ほんだともみ), 韓国旅行, ソウル旅行, ソウルミシュラン