今日は企業のレシピ作成で一日がつぶれました・・・。
とはいえ、その合間についつい作ってしまったのが
나박김치(ナバクキムチ)という名前の水キムチ。
しばらく冷蔵しておいた梨が傷み始めてきたので
冷蔵庫にある野菜で漬けちゃいました。
久しぶりに粉唐辛子で赤く染めましたよ。^^
先日のソウル滞在中、敬愛する趙希淑(チョ・ヒスク)教授の
韓食工房で食事をしました♪
食事のレポは丁寧に書きたいので、後日改めてアップしますが
有名シェフから崇められている教授の水キムチが言葉で言い尽くせないほど
美味しかったんです。
で、その時の味を思い出して、今回作ってみました♪
韓食工房の水キムチ。
口を漬けたら想像以上にピリリと辛くて目が丸くなりました。
辛味ってヘタするとジャンクな感じになるときがありますが
教授の味は上品すぎるほど。
熟成によって醸し出された酸味とベストマッチでした。
スプーンで一口ずつ味わいましたが
ゴクゴク飲みたいところを我慢しましたよ(笑)
以前から、好きな韓国料理はチョングッチャンとカンジャンケジャンと
公表しておりますが、ベストファイブを選ぶなら
間違いなく水キムチが入ります。
教授に作り方を教えてくださいってお願いしましたが
日本では手に入らない野菜を使っているといって
それで話が終わってしまいました(笑)
韓食工房に漂っている微生物がきっと良い仕事をしている上に
本当に本当に誠実な教授だからこそ、それが味にでるのでしょう♪
よくキムチが美味しいと他の料理も間違いないと言いますが
個人的には水キムチの味をお店の判断基準にしたいですね。^^
いつもクリックで応援いただき、ありがとうございます♪
▼つながるハングルLINE@
ご登録いただくとイベント等の先行案内が届きます♪
★アメブロ版!韓国料理研究家・ほんだともみのコリアンワールド
★知英と一緒に”K-FOOD”女子会” ”お手軽購入&簡単レシピ”で心も身体も健康に!!
→ 7月21日(土)第3回林シェフとのコラボ!夏の韓国料理を楽しむ会 満席
→ 7月26日(木)韓国発酵食講座(テンジャン編) 残4名
→ 7月28日(土)韓国発酵食講座(テンジャン編) 残2名
→ 8月11日(土)第4回林シェフとのコラボ!夏の韓国料理を楽しむ会
→ 8月18日(土)韓国伝統茶講座 東洋美食薬膳協会
◆継続中のお仕事
ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
慶尚北道聞慶(ムンギョン)市観光広報大使