2013年6月19日、ソウル・曾島・珍島旅行4日目。
ソウルでの韓食教育最終日。
午前中の講師は、またまた無形文化財の権熙子(クォン・ヒジャ)先生
この時間は、改良酵母(ヌルッ)を使ったお酒造り。
伝統的なヌルッは味に深みがあるのですが、味が均一化しないデメリットがあり
一方の改良ヌルッは、深みはないけれど一定の味を出せるんです。
一長一短ですね
夏のお酒、절주방(チョルジュバン)。
高級感あります。
料理は제육볶음(チェユクポックム)といって、豚肉の辛味炒め。
クォン先生と研修メンバー。
前列左から、千葉で韓国料理教室を開いているチョン・ケヒョンさん。
クォン先生の隣は、ほんだがお世話になっている崔誠恩(チェ・ソンウン)先生。
韓伝会東京支会の会長さんです。ちなみに、副会長はほんだ。
崔先生の隣は、宮川昌子先輩。
後列左から、フードコーディネーターの岡田さん。
焼肉店、キムさんの家のオーナー、金動完(キム・ドンワン)さん。
そして、崔誠恩(チェ・ソンウン)先生のご子息、金建三(キム・コンサム)くん。
通称、ケンちゃん。数ヶ月前、韓国料理講師としてデビューしました
韓国伝統飲食研究院で出して頂いたお昼ご飯。
このトレー、どこかで買えないかしら(笑)
午後の講師は、チョン・ジェウ先生。
テーマは、カクテル
この授業を元に、7月にマッコリカクテル作りのイベントを開催した次第です(笑)
インプットしたものは、すぐにアウトプットしないとね~
マッコリカクテルに合うものとして、오이선(オイソン・きゅうり膳)。
オイソンはすっごく手間がかかるんです。でも、食べるのは一瞬なんだな~
最後に先生と記念写真。
韓国料理を深く知る上で、伝統酒作りはとーっても勉強になりました。
ともみマッコリの製造販売を妄想しながら(笑)、ソウルでの研修は終了しました。
クリックしていただけると、嬉しいです♪
8/4(日) ヨークカルチャーセンター上永谷 家庭の韓国料理
8/5(月) ぱくぱくキッチン東久留米 家庭の韓国料理
8/24(土) 赤坂張家で江原道の料理を楽しむ会 残23名
9/1(日) ヨークカルチャーセンター上永谷 家庭の韓国料理
9/2(月) ぱくぱくキッチン東久留米 家庭の韓国料理
9/29(日) おいしい韓国サロン ゲスト:阪堂千津子先生 残24名
継続中のお仕事
丸大食品 韓国料理アドバイザー
美びっと韓国 韓国料理レシピ担当
ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
韓国料理研究家グループ 韓パラム 副会長
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
<
br>統一日報 人と今掲載中!
人と今 本田朋美さん(㈱つながるハングル代表取締役)
韓国文化院 東京サランバン 韓国文化コラム掲載中!
愛情いっぱいの韓国食文化に触れて
韓国の食を中心に日韓の懸け橋となるサービスをお届け!
株式会社つながるハングル