2013年11月29日、ソウル旅行7日目。
昼食の後はロッテホテルに戻り、韓伝会のレセプションに再び参加。
この日は、1400年代~1900年代の韓国料理の展示もありました。
余りにも数が多いので、展示の写真は割愛します
夜は伝統飲食を再現したコース料理を
韓国伝統飲食に込められた味と粋というタイトルがついていました。
ムール貝と牛肉のお粥。ムール貝は生命力が強いので、そのパワーがつまったお粥です。
トンチミという大根の水キムチと、なすのチャンアチといって、しょうゆベースの漬け物。
ホバクソン。ソンという名前は宮中料理にあたります。
これは、韓国かぼちゃに切れ目を入れて、牛肉、干ししいたけなどを詰めて
煮付けています。
大きなお皿に二切れのホバクソン。
このような盛りつけ方は、韓国料理でなかなかお目にかかれません
写真左にあるのは、タラの皮で野菜とキジ肉を包んでいます。
右は緑豆の練り粉にカモ肉を混ぜて焼いたもの。
初めていただきました。上品さがにじみ出ていました
後半の料理は改めて!
クリックしていただけると嬉しいです♪
1/19(日) ヨークカルチャーセンター上永谷 家庭の韓国料理
2/2(日) ヨークカルチャーセンター上永谷 家庭の韓国料理
2/3(月) ぱくぱくキッチン東久留米 家庭の韓国料理
2/16(日) おいしい韓国サロン
ゲスト:韓国語翻訳者・本田恵子さん、アンフィニジャパンプロジェクト代表・水科哲哉さん
企業様向けサービス
継続中のお仕事
丸大食品 韓国料理アドバイザー
美びっと韓国 韓国料理レシピ担当
ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
韓国料理研究家グループ 韓パラム 副会長
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
韓国の食を中心に日韓の懸け橋となるサービスをお届け!
株式会社つながるハングル
韓国料理研究家 本田朋美(ほんだともみ)