11月30日(木)に成城でパク・スヒョンシェフがオープンされた韓国宮廷茶室「보석(HOSEKI)」へ、スランジェのマネージャーさんと一緒に行ってきました~!

成城・韓国宮廷茶室「HOSEKI」

成城・韓国宮廷茶室「HOSEKI」お店を見た瞬間、ちょっと胸が熱くなりました! オープンまで工事が大変だったと聞いていたもので…

成城・韓国宮廷茶室「HOSEKI」

外観はとてもスタイリッシュで、ガラス張り。お店の前に桜の木があるので、春はお花見しながらゆったりできますね~。店内はシックで大人のスペースという印象。また調度品や器、スタッフのユニフォームまでシェフのこだわりが満載で、流石の一言に尽きます!

そして、気になるメニューですが、基本的に一種類。お好みでスパークリングワインがつけられます! メニューが一種類とはいえ、韓国でも超有名な宮廷料理のお店で仕事をされていたシェフが考え抜いて、何度も試作して作られた韓菓と餅は、想像を超えていました~!

成城・韓国宮廷茶室「HOSEKI」

まずは旬のアペリティフ。ドリンクは新鮮な野菜と果物を使ったジュースですね。

写真手前にあるのは、サルカンジョン(韓国おこし)。通常のサルカンジョンよりもサクサクしていて、軽いんです。サクサクさせるために、ひと手間もふた手間もかけられていますよ!

成城・韓国宮廷茶室「HOSEKI」

伝統茶は菊芋。香ばしくてクセがないので、スイーツとのバランスが良いなぁと思いました!

成城・韓国宮廷茶室「HOSEKI」次に出てきたのは、シェフがHASUOを経営されていたときに見たことのある壺…。

成城・韓国宮廷茶室「HOSEKI」

中には「宝珠」が入っていました! かなりの数の食材が使われている一粒。思ったほど韓方の味が強くないので、どなたも美味しくいただけるのでは?

成城・韓国宮廷茶室「HOSEKI」

お次はシェフが韓国の利川(イチョン)で特注された白磁の器に盛りつけられた韓菓と韓国餅の数々。見ているだけでうっとり~。

菓子の構成は、粉に埋もれた薬果、ヤッパッ(薬飯)、キムプガッ(海苔揚げ)、カカオデーツ、コッカムタンジャ(干し柿団子)、タシッ(茶食)、餅、開城チュアクです。細かい説明は、今回割愛します。それには理由が…

成城・韓国宮廷茶室「HOSEKI」

最後は双和茶(サンファチャ)とナツメののった卵黄。サンファチャは韓方の個性が強くでていなかったので、飲みやすかったです!

成城・韓国宮廷茶室「HOSEKI」

これでお値段は、4,500円。韓国菓子と韓国茶のヌン活、お洒落でしょでしょ?

ではでは、最後にお知らせです!

【満席になりました!】

보석(HOSEKI)さんをお借りして「韓国菓子と韓国茶の女子会」を開催いたします♪

日時:2023年12月14日(木)13時~14時40分

参加費:4,500円

場所:보석(HOSEKI)東京都世田谷区成城2−15−1(小田急線 成城学園前駅 南口から徒歩5分)

参加人数:9名

この女子会で、シェフやお店の方から韓国菓子の詳しい説明をうけたいと思います!

参加されたい方は、下記アドレスにご参加者の名前(同行者がいれば同行者のお名前)、携帯番号、メールアドレスをお書き添えの上、お申し込みください。よろしくお願いいたします。^^

info★tsunagaru-hangul.com

★→@

 

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