8月25日(日)は、第2回この日限りのホヤ料理を思う存分楽しむ会を
チャカン食堂さんと共催しました!
昨年大好評だったので、今年も満を持して岩手県洋野町の
ホヤが登場!
天然ものは養殖と比べるとイボイボが鋭いですね。
味も段違いで臭みがなく、磯の香りがふわっとしています。
全国にお二方しかいない南部もぐりの方が手で獲ったホヤ。
それだけにとても貴重です!
まずはコッチョリというサラダ感覚のキムチ。
ホヤと白菜をあわせています。
とろりとした舌触りのホヤとシャキシャキとした白菜が
うまく絡み合っていました。^^
ホヤのお刺身。
当初は酢コチュジャンだけ用意していましたが
ほんだが好きな食べ方、塩ゴマ油を急きょ出してもらいました。
ゴマ油の風味が加わって、日本の方が好む味じゃないかなと。
ムルフェという刺身とスープを合わせた一品。
スープを注ぐ前の写真です。
釜山などの海沿いで食べられる料理で
地域や季節毎に海鮮を変えて楽しむことができます。
ホヤ以外にタコも入り、より旨味がぐっと増していました。
辛甘酸っぱいメリハリしたスープが、海鮮にすごーくあいます。
大きな器一杯分を食べたいくらい、愛するムルフェです♪
チヂミからホヤに火が入りました。
加熱するとまろやかな味になって、ホヤの威力を見せ付けられますね。
当初はネンチェチョッパルを予定していましたが
チャカン食堂で最近人気の蒸したてのポッサムとチョッパルが登場。
ポッサムとチョッパルに、ホヤの和え物を一緒にして食べるスタイル。
豚肉とベストマッチ。
いくらでも食べられますね。
ホヤ入りわかめスープ。
優しい味です。^^
ホヤ料理の中で、トリを飾るのは炊き込みご飯。
トゥッペギで炊いているので、お米の粒がたっています。
ご飯に韓国海苔をたっぷり入れて。
口の中に広がる香りにノックアウト。
韓国の炊き込みご飯はタレをかけることが多いですが
ホヤご飯は全く必要なかったです。
今回のイベント、お一人様でお越しくださった方が
同じ席の方と、すぐに打ち解けられていました♪
美味しいご飯と美味しいお酒は、
最強のコミュニケーションツールですね。^^
次回のホヤイベントは、一年後になります。
今回ご参加できなかった方は、来年こそぜひっ!
→ 9月20日(金)~22日(日)聞慶五味子祭りと生五味子エキス作り、名店伝統スイーツ三味ツアー
→ 11月9日(土)~11日(月)ソウルミシュランツアー
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